Apple製品を導入しない図書館

日本時間の今朝2時からのイベントで、アップル製品のうち iPod が大きく変わった。

 ・iPod shuffle
 ・iPod nano
 ・iPod touch

音楽ソフトであるiTunesも、音楽をテーマにしたソーシャルネットワーク Ping を始めるなど、さらに進化したようだ。

さて、ふと見回すと…実は図書館という場所にはWindowsパソコンはあっても、アップル社製のMacやiMacは少ないなぁ…と思った。僕がみただけでも、かつての千代田図書館(新書マップがあったころ)、小布施図書館 まちとしょテラソ(新書マップ稼働中)、山中湖情報創造館(館長持ち込み)くらいなものだ。もし他の公共図書館でiMacなどを置いているところがあったらぜひ教えて欲しい。

マーケットシェアから考えれば、せめて一割(10%)程度はあってもいいんじゃないかな。全国におよそ3000館程度あるとしても、300館くらいはMacがあっても市場の比率からいっても自然なんじゃないか…と。

図書館的に、Macが使いにくいとは思えない。また図書館員個人がMacを使っている場合だってある。

僕は、公共図書館という場所は、来館したりそのサービスに接するといつも、「何か新しい発見を得ることが出来る場所」でありたいと考えている。利用者さんが日頃気になっていても実際には見た事が無い触った事が無い…そんなアイテムも、出来る範囲で用意し、体験して欲しいと思っている。アマゾンのキンドルしかり、アップルのiPadしかり。たぶんWindowsを使った事がある人に取ってはMacOS Xはちょっと違ったパソコンの使い方を体験する事にもなるかもしれない。

市場規模からいって、せめて10%…せめて300館は、Macを触れる図書館になって欲しいなぁ…なんてことを考えていたりする。
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by maruyama_takahiro | 2010-09-02 10:54 | これからの図書館 | Comments(0)
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