日本語力

この記事が気になってます。
先の全国学力テストの結果といい、この記事といい...

 ・新入生に「日本語の文章講座」、論理的思考力を育成…早大 YOMIURI ONLINE

記事中には、「理路整然と話したり、書いたりすることが出来ない学生が増えている〜」とあるが、本当に彼らが悪いのだろうか?
結論から言えば、現在の「日本語教育」が間違っているのではないか。漢字の書き取りも大切だろうが、むしろ語彙の不足や理路整然さ(ロジカルシンキング/ロジカルライティング)に割く時間はほんの少しだ。教育の現場でなんとかしようにも、指導要領にないことはなかなか実施できない。
諸外国では国語の時間に、チラシや広告、パンフレットの読みとき方や、映像の読み方、さらには映像を作るなど、実に多彩な事業を展開しているようだ。心やさしい物語りを読んで、感想文を書くこともよいが、そのような文芸作品消費者を育成するだけでなく、実生活に役に立つ言葉の使い方/コミュニケーション力を身につけなければならないのだろう...と、思う。

これからの公共図書館で、何ができるだろうか。
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by maruyama_takahiro | 2007-10-26 20:16 | 日々是電網 | Comments(0)
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