とある公共図書館で、資料費を補填するための基金を設置し、募金を集めたところ、これまでに1円も集らなかった...という新聞記事を読みました。
そこから得られるポイントは3点 公共図書館の資料費または運営にあてるために ・募金(寄付)を募る事例が登場した ・基金の設置という手法がある ・寄付金集めのための経費について気になった この手法を、指定管理者制度の図書館にも使えないだろうか。 例えば、「山中湖情報創造館基金」を設置し、そこに寄付を集める。 ライブラリーショップや指定管理者による自主事業による売上げの一部を、その基金に入れる。チャリティイベント等による参加費のうち、寄付金額の全額をこの基金に入れる。 そして将来この基金をもって、図書館の運営にあてる...とか。夢かなぁ〜。
by maruyama_takahiro
| 2008-03-09 01:40
| これからの図書館
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