NPO経営と図書館経営

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リーダーのあなたに贈る実戦!NPOマネジメント
田中 尚輝 / 子ども劇場全国センター
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月末に、我らがNPOの理事会が開催される。
いろいろと解決しなければならない課題が山積み(?)であるが、それぞれ理事のみなさんの熱意を、どのようにNPO全体の事業として反映させていくのか。それが重要だろう。
ミッションを実現するための具体的な事業のあり方。「人・モノ・カネ・情報」という資源をいかに効率的に用いて、事業を成功させ、ミッションを実現するか。
これこそが、NPOマネジメントであり、NPO経営の真骨頂なのだと思う。

実は、「これからの図書館像」から「その次の図書館像」を描く場合に、どうやらNPO経営手法が効果的に使えそうなのだ。そこにちょっとばかりこだわりを持っている。非営利団体の経営はその次の図書館経営論として、十分に成立するように思われる。

 NHKスペシャルでも放送していたが、地方自治体は、限りなく借金をし続ける経営モードから、いよいよ借金返済モードに切り替わってきた。

 大返済時代 ~借金200兆円 始まった住民負担~ NHKスペシャル

 そんな時代の中で、自主的な収入源を持ってこなかった公立図書館の存続は、とてつもなく厳しいものがある。図書館法への理解の無い方からは「赤字補填施設」とまで言われかねない。予算が削減される中で、図書館の現場が「あぁ、そうですか」と諦めるのではなく、それでもなお図書館存続のために戦おうとする人がいるならば、ぜひ今からでも、非営利団体の経営手法に注目して欲しいと思う。

 僕らのNPOは、そうしたことを視野に入れながら、NPO法人の経営と指定管理者図書館の経営に挑んでいるのです。
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by maruyama_takahiro | 2008-04-25 11:59 | NPO | Comments(0)
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