地域資料フィジカル化/アナログ化研究会

写真の世界では、フィルムが次々と消えている

 ・富士フイルム、「110フィルム」の販売終了 ITmedia News
 ・ポラロイド、インスタントフィルムの生産終了 ITmedia News

社会的使命を考えると、昨今誰もがデジタル化していくなかで、守り保存し未来につなげていくべきものは、むしろアナログ的/フィジカル的なフィルムに記録されている方なんじゃないか...なんて考えることがある。

35mmフィルムならば、透過光機能付きのスキャナでもデジタル化はできるのですが、110フィルムやASPフィルムなどは、かなり難しくなっている。映像でいえば、βビデオやビデオディスク(LDやVHD)などの記録映像は、どうやって[それ]を未来に繋げ残していくか....を考えると、とても厳しい山脈を越えなければならないようにも感じている。

地域資料デジタル化研究会としては、そうした物理的なメディア資産に対する取り組みも、その守備範囲として取り組む必要があるんじゃないか...などと考えていたりします。
また、最初っからデジタルで記録されたものを、いかに物理(フィジカル)的、アナログ的に変換(トランスフォーム)する何らかの手法も考えなければならない...ように思ってもいるのです。
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by maruyama_takahiro | 2008-05-08 13:12 | デジ研 | Comments(0)
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