図書館の平面図

実際に図書館機能を有する施設で、5年も仕事をしているせいだろうか、図書館の平面図を読めるようになっていた。
スタッフや利用者さんの導線。サーキュレーションの流れ。そしてなによりも、[声]が聴こえることは、自分でも驚いたほどだ(といっても幻聴の類いではないぞ)。

山中湖情報創造館は、1フロアで、児童コーナーとブラウジングコーナーを背中合わせにするという...図書館はどんなに小さい子どもたちも「静かにしなさい」モードで設計されている。実際利用者さんのことを考えると、小さな子どもを静かにさせておける自信がないから、うるさいのが嫌いな他の利用者さんに怒られるのはいやだからと、安心して利用できないでいる方も少なくはありません。

これから作る図書館では、ぜひそのあたりの、[利用者音声のゾーニング]への配慮が必要ですね。そうしないと、出来た後に「手作り張り紙」だらけ...に、なりかねませんから。
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by maruyama_takahiro | 2008-05-10 01:15 | これからの図書館 | Comments(1)
Commented by lanova at 2008-05-12 01:19
以前、レファレンスの方とお話していたら、その声がうるさいと他の利用者に怒られたことがあります。ほどほどが大切なんでしょうねえ。
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