100年後、1000年後までも伝え残すデジタルアーカイブの仕組みづくりを考えたいと思うのですが、たぶんそれは、保険的な要素を持っているように思います。
デジタルアーカイブ保険機構 どこかに一つの大きなデジタルアーカイブ団体を作って満足するのではなく、小さくて、それぞれ寿命を持っている団体がたくさんあつまって、それでいながら、新しく生まれたり、寿命を終えたりしながら、デジタルアーカイブを未来に繋げていくような仕組みづくり。寿命を終えたチームが作ったデジタルアーカイブであっても、この『DA保険機構』が、次の受け入れ先が決まるまでは、預かっていられる。 そんな ・バックアップ ・ミラーリング ・一日毎のスナップショット ・Time Machine(MacOS X Leopardの機能) みたいなものを持っている。 保険金は掛けるけど、デジタルアーカイブを残すための万全の体制を持っている。 そういうイメージかな。
by maruyama_takahiro
| 2008-07-27 13:12
| DigitalArchives
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