原体験

気がつくと、パソコンを使い、デジカメで写真を撮り、動画を撮り、編集し、ウェブで公開し...あれまぁ、パソコンやインターネットを使ってできること...を、なんとかできるようになりましたが...考えてみると、映像に対してある原体験が僕の中の、ひとつの動機づけになっているように思います。

それは、小学校の時。

僕は小学校3年生の夏休みに、東京都足立区の小学校から埼玉県皆野町の小学校に転校しました。何年か後に、元のまちに出掛けることがあって、友達のイトウくんの家にいったときのこと。その時イトウくんは、ハワイ旅行を撮った8ミリ(フィルム)を見せてくれたのです。同い年でしかも自分で8ミリカメラを持っていて、さらにハワイ旅行ときたもんだ。大阪万博の3年後くらいだったと思います。子供心にすごい差を見せつけられたのです。
僕はその後、小さな小さなおもちゃみたいなフィルムカメラを買って、写真を撮り始めているのですが、イトウくんが持っていた機材と僕が手に入れることができる限度の機材の差...っていうのが、いつもつきまとっているのです。
それがあるからたぶん今でも、プロ用の高価な機材ではなく、誰でも入手できる安価な機材で、あれこれ試しているのだと思います。

料理もそう。高価な材料を使っておいしい料理をつくれるのはあたりまえ。むしろリーズナブルな素材をつかって、いかに手早く簡単においしい料理をつくり、提供できるか...そんなことの原点に、イトウくんがいるのです。
[PR]
by maruyama_takahiro | 2008-08-13 10:26 | ひとりごと... | Comments(1)
Commented at 2008-08-13 14:16
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
<< ガソリンの価格が下がらないのは... 秘密兵器の使い方 >>