都立日比谷図書館が千代田区立図書館に

いよいよ来ましたね。

 ・都立日比谷図書館の千代田区移管に向けた基本的な方向性の合意について

覚え書きには、「現行図書館サービスの継続・向上に努める」とありますが、直営でなければならないとは書いてありません。都の職員が区の職員になることはないと思いますし、業務委託は一旦終了ということになりますね。現在の千代田区立図書館の指定管理者さんの評判の良さがあるだけに、経費縮減とサービス向上を目指すものと考えてもいいんじゃないかな。
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by maruyama_takahiro | 2008-10-15 16:42 | これからの図書館 | Comments(2)
Commented by 通りすがりのななしさん at 2008-10-16 10:04 x
こんなのを認める知事が、文化人の代表面をしているあたりに、この国の土建国家振りが現れていますネェ。
Commented by maruyama_takahiro at 2008-10-16 11:56
まずは、
「ない袖はふれない」という現実と、ならばなおのこと「優先順位」を考慮することが求められているのだと思います。そこの知事さんにとっては図書館に対する優先順位があまり高くないことのあらわれでしょう。むしろ、受け入れた区長さんのほうが、図書館に対する「優先順位」度が高いようにも思います。

ただ、本来ならばこの国の図書館政策をサジェスチョンすべき団体ですら、もうすでに諦め感が充満していますから(政治に対する働きかけが皆無といってもいいくらい)、国政にしろ地方行政にしろ、首長に対して図書館の価値を伝えることができていませんので、首長ひとりを攻めることもできないように思います。

しかも構図的には、[作家]対[無料貸本屋]になってますから。

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