晴耕雨読が経済危機を救う

金融危機からはじまった経済災害において、なんとか雇用創出、新規産業などをテーマとした番組や意見などを目にし耳にするようになって。

そんな中でも「農林水産業などの一次産業」が慢性的な人手不足と、国としての自給率の低下などで、いっきに脚光を浴びてきている。
これまでは生産調整などの政策によって、先進国としては自給率の低下しきってしまった日本が、この経済危機、失業率の上昇、雇用不安などを解決し、国家の基盤である[食]への関心の高まりを受けて、《農業従事者への雇用対策》にひとつの道筋がみえてきそうだ。

そしてもうひとつ。
それはコンテンツ産業。本や音楽や映画、マンガ、ゲームなどなど。
晴れの日には田畑を耕し、雨の日にはコンテンツを視聴する。

これまさに、《晴耕雨読》が経済危機を救う鍵になる!!

なんてね。

※たぶんこれからは、《読》だけでなく、《書く/描く》も含まれているように思います。晴れの日に田畑を耕し、雨の日にはブログを書く...とかね。
[PR]
by maruyama_takahiro | 2008-12-28 11:38 | ひとりごと... | Comments(2)
Commented by ひろ坊 at 2008-12-28 15:16 x
晴耕雨読の休日(日曜日)を過ごしている。仲間たちと500坪程の農園に年間40種以上の野菜を栽培している。今年は述べ100人ほどの親子とジャガイモ掘りやサツマイモ掘り等に招待した。

農業をやってみて日本の農業には、かなりの問題があることが分かった。先ず、第一次産業である農家の平均年齢が70歳以上になっている。食糧生産の担い手が老齢化していて、不耕作農地が全国で約36万ヘクタール。東北六県の農地より広い面積が不耕作農地になっている。農業資格者以外の者が農業に従事しようと思ってもそこには高い壁がある。農地を借りようとしても、農業資格者や農業法人以外はほとんど無理。農地を買って農業をしようと思ってもそこにまた高い壁があって不可能に近い。実際、さくらんぼ畑や野菜畑を借り様としたが農業資格者でないため(法律の壁)無理であった。法律にも色々な問題点があることが分かった。農地法を改革しなければだめだ。また、農業政策も問題だらけだ。ウルグアイラウンド以後どの位のお金を国は使ったことか。(実際は農業や漁業の為でなく名を借りた土建事業であった。)それで自給率は、高まったのか。国際競争力はついたのか。
 
Commented by maruyama_takahiro at 2008-12-28 15:40
この国のこれまでの農業政策が、とにかくひどい事がわかりますね。

圃場整備に信じられないほどの補助金を出す一方で、大幅な減反をさせさらに減反に応じた農家に補助金を出す....って、何これ?

日本人がお米を食べない....世界中には飢餓で苦しんでいる国があるのにそういう貢献はしようとしない

農地を借りたり買ったりすることには、大幅な規制がかかっている

等々。高度成長時代...いや、金の卵時代あたりからの国の政策が、結果として今日の状況を招いているように思います。

ただこれによって、大きな転換期を迎えることになると思うので、日本人の知恵の出し方によっては、大きな社会転換になるでしょうね。

<< PDFからJPEG 新規雇用開発にデジタルアーカイ... >>