公共図書館にGraded Readers

先の記事にコメントをいただいた中に、Graded Readers が取り上げられていた。
英語の読み物を、とにかく多読して、目標を数十万語と設定して、とにかく読む。これが英語の読書力だけでなく、英語力そのものを高めるためのトレーニング法であるところがポイント。辞書無しで読む事を大切にするため、自分の読書力にあったlevelの本を選ぶことができるのも、重要なポイントだ。

 ・Graded Readers の紹介

まず、気になったところ。

1.Accelerated Reading Program と同様に、なぜこうした[読み物に対するレベルづけ]が日本語の書籍にされることが無かったのか。
2.公共図書館において、このLevel毎の洋書の購入状況
  (あわせて、語学力を高めたい人への読書案内はしているのだろうか...)

たぶんここまでいくと、公共図書館によるサービスの範囲から、読書科学や国語教育の分野に領空侵犯していると思うのだけれど、それぞれの分野での「読書力向上トレーニングプログラム」が提供されてきていないことに...ちょっとな〜感を感じるのです。

今まで、僕自身においても、[洋書=外国人向け]と思い込んでいたところがあったのですが、これからは、語学力を高めたい人や国際理解に対する資料として、充実させていく必要がありそうだな...と、思っているのです。
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by maruyama_takahiro | 2009-03-14 22:22 | これからの図書館 | Comments(0)
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