[話す]プレゼンから[語る]プレゼンへ

一昨日は、坪井美香さん
昨日は、藤巻愛子さん
の語りをうかがった。坪井さんのスタイルは好きだな。意外だったのか藤巻さんが[話し]てたこと。部分的に[語り]の実演を交えた[お話し]だった。そういう一面をおもちなのかと、改めて感じてしまった。

どちらも「語り」のプロフェッショナルだ。
僕らが行うプレゼンテーションに、実はこの「語り」がなく、「話し」になっていたり、「読み」(これはプレゼンでは最低の部類)になっていたりする。では、「話し」と「語り」は何が違うのか...

こんなのがあった。

 ・言う、話す、語る、述べるとの四つの単語には、何の区別がありますか YahoO! Japan 知恵袋
 「語る」はtalk, tell
 (どちらかというと一方的で、ある人が、何かを相手に伝えること)

僕たちがプレゼンで必要なのは、この「語り」なんだと強く思ったりしている。
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by maruyama_takahiro | 2009-06-03 02:30 | ワークショップ | Comments(2)
Commented by power_of_math at 2009-06-03 11:49 x
いつだったか、教わったことに
(1)知ってもらう。
(2)理解してもらう。
(3)納得してもらう。
(4)賛成してもらう。
(5)行動してもらう。
(6)周りの人を説得してもらう。

という風に目的を明示せよ、と言われたことがあります。
Commented by maruyama_takahiro at 2009-06-03 12:35
>power_of_mathさん
コメントありがとうございます。

そうなんですよね。
ただ、単純に自分も含めてプレゼンテーションの場面に立ち会うと

1)話者は原稿を読んでいる
2)聞き手も配布資料を読んでいる(スクリーンも話者もみてない)
3)話者が聞き手ではなくスクリーンを読んでいる
4)読ませてしまうパワポ画面が多い
5)遠くからはスクリーン上の文字が読めない
6)配布資料も1ページ6画面も入れると字が小さくて読めない
7)あぁ、こういう風にプレゼンしたいなぁ...と思う日本人のプレゼンに出会えない

最初は、スティーブ・ジョブスのプレゼンだったんですが、ジョブスが特別ではないことを『TED Talks』で知りまして...これはなんとかしないとダメだろう...って、感じたのです。
http://www.youtube.com/user/TEDtalksDirector

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