公共図書館における多言語図書の展開

米国の公共図書館には、規模の大小にかかわらず英語以外の図書も揃えているという。
多民族国家だから…といってしまえばそれまでだろうが、日本でもすでに他国からたくさんの方々がいらっしゃっている。公共図書館における[誰でも]というのは、日本に国籍がある方だけでなく、外国の方にとっても、パブリックな場所であらねばならない。

というわけで…
日本語の図書はもちろんのこと、近隣諸国の言語の図書や情報源も、それなりに準備しなければならないだろう。

ただ…
当館のOPACで、どう入力したらよいのかと…ちょっと困っている。


[図書館][日本語][英語][韓国語][中国語]
政権が代わったので、ぜひ多言語に積極的に対応する図書館に対して、補助金を出してくれないかなぁ…と。
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by maruyama_takahiro | 2009-08-31 23:32 | ひとりごと... | Comments(3)
Commented by power_of_math at 2009-09-01 00:14 x
 補助金、出して欲しいですねぇ。前の政権党がなぜ出さなかったのだろう、という話は横に置くとしても…。

 Opacについては…
各地の図書館で色々試行錯誤が行われているというのは、酒の席では聞きますが…。
 色々なリソースが無い中での涙ぐましい工夫の自慢合戦になって行って…
Commented by maruyama_takahiro at 2009-09-01 02:10
> power_of_math さん
コメントありがとうございます。

なんでこの記事を書いたかと言えば、今度の政権において[外国人参政権]が話題になっているからです。いくら参政権が法律で決まるようなことがあっても、誰に投票したら良いかを判断するための情報は、日本人も外国人も等しく入手できなければなりません。実際には[(日本語を理解できる)外国人]への参政権かもしれませんけどね(そのあたりの実態がまだよくわかりません)。

なので、せめて今までに無い状況になるのであれば、そこに対する支援策としての補助金はあって欲しいものです。それぞれの国の言葉を理解できる人材の雇用とか、それぞれの言語に対応した図書の購入とか。

※ちなみに、全国図書館大会にて韓国の図書館が分科会のテーマに取り上げられているのには、何かあるのかなぁ?※
Commented by power_of_math at 2009-09-02 21:13 x
 この話題は、「多文化共生」とどう向き合うか、という話のバリエーションではないかと思います。
 もし、[外国人参政権]が認められたとして、それなりの投票数が集まるためには、それなりの人数の「ニューカマー」(含「オールドカマー」)が在住するはずなので、そうすると、選挙に限らず、色々な「多文化摩擦」が起きているはずではないかと思います。
 今まで、[外国人参政権]がまともに議論されてこなかったこともありますが、[多文化共生]を詠う論者も此処までは見ていないのではないかと思いますが。
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