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公共図書館における多言語図書の展開

米国の公共図書館には、規模の大小にかかわらず英語以外の図書も揃えているという。
多民族国家だから…といってしまえばそれまでだろうが、日本でもすでに他国からたくさんの方々がいらっしゃっている。公共図書館における[誰でも]というのは、日本に国籍がある方だけでなく、外国の方にとっても、パブリックな場所であらねばならない。

というわけで…
日本語の図書はもちろんのこと、近隣諸国の言語の図書や情報源も、それなりに準備しなければならないだろう。

ただ…
当館のOPACで、どう入力したらよいのかと…ちょっと困っている。


[図書館][日本語][英語][韓国語][中国語]
政権が代わったので、ぜひ多言語に積極的に対応する図書館に対して、補助金を出してくれないかなぁ…と。
by maruyama_takahiro | 2009-08-31 23:32 | ひとりごと...
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