TOKYOメディフェス2009

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参加して感じたことはたくさんあるのだけど、中でも気になったのは

 メディア活動と社会活動/運動が入り乱れている

そんな印象。僕個人としてはこの場は「メディア活動」がメインでそれを市民活動/社会運動にどう使うかという視点に絞った方がいいように思えた。それがいわゆる「社会運動/社会活動」そのものがまずあって、それにどのようにメディアを用いているか。といいう団体も少なからず見受けられた。そこが入ってしまうと、価値観やら善悪やらと、「メディア活動」そのもにが二の次になってしまいかねない。また、視点や立ち位置の違い、主義主張の違いが、そのままディスカッションの対立軸なることもある感じ。
 なのでこの会は、ひとまず社会運動/社会活動そのものは横にずらして、取材し、撮影し、編集し、公開するといった一連の流れからくる課題を解決に向かう集まりであって欲しいなぁ…などと思ったりしました。

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市民メディアのあり方を前提とした、「メディア活動」におけるフェースを考えるための表として作ってみました。一番右側の[社会活動/社会運動]はメディア活動に留まらず本来目的とする社会的行動/社会的活動のレベルを表しています。ここを「メディア活動」を語る場に持ち込むと、ちょっと大変なのことになるんじゃないかな。それとメディアが持つ多種多様なP.O.V(ポイント・オブ・ビュー)がむしろ阻害されてしまう可能性もある。なので、ある出来事に対しては[賛成意見][反対意見][両者に属さない多種多様な意見]をメディアがどう表現できるか…あたりまでが、市民メディアを語る場になるんじゃないかな…と、思ったりします。
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by maruyama_takahiro | 2009-09-23 00:56 | 日々是電網 | Comments(0)
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