カテゴリ:おススメ( 91 )

FREEのためにお金を使う経済

あえて言葉にして伝えたい。
すでに、《FREEのためにお金を払う》という経済が生まれている。
これはその象徴になるかもしれない。

 ・キリン フリー KIRIN

例えば、無料のインターネットサービスを使うために、パソコンを購入したり、プロバイダーと契約したりする。無料のYouTubeに動画をアップしたいために、動画制作を発注したりする。

 その[無料]を使いたいために、どこかでお金を使う経済

図書館的にいえば、その図書館を使いたいために交通費をかける。その図書館を使いたいために電話をする。その図書館を使いたいために遠くから出掛ける。その図書館を使いたいためにその町に引っ越す。その[無料]を使うためならお金がいくらかかってもいい...そんな価値観の経済。

図書館の価値を高めるためには、そんなことをイメージしてもよいかもしれない。
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by maruyama_takahiro | 2009-04-07 17:54 | おススメ | Comments(0)

「日本型環境教育の知恵」小学館

日本型環境教育の知恵―人・自然・社会をつなぎ直す

日本環境教育フォーラム / 小学館クリエイティブ



この本は、おススメです。
たかだか二十数年の間に、これだけの事業をなし得た日本の環境教育関係者とその団体(社団法人日本環境教育フォーラム)の歩みが描かれています。
たぶん、短期間でこれだけの事業をカタチにしているところは他には無いように思います。日本の図書館業界も戦後60余年経過していますが、未だに諸外国の図書館のスタイルからは20年以上の遅れを放置していることに比べたら...。その秘密がこの本に書かれているのです。

それにしても...地元の図書館にこの本が入っていないとは...ちょっと悲しい。
山梨県内の公共図書館で、この本が入っているのは...なぜか山中湖情報創造館だけ...です。
(北杜市高根町清里のキープ協会が、かなりメインで取り上げられているのにね)
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by maruyama_takahiro | 2009-02-26 11:02 | おススメ | Comments(0)

国際シンポジウム「自然公園としての富士山-2」

図書館でのインタプリテーションがどうのこうのと書きましたが、すでに考えこのようなシンポジウムが計画されていたのですね。あらためて、「自分が考えている事はすでに誰かが考えている」...を実感しました。

 おススメです。
 僕も2日間参加する予定です。

国際シンポジウム「自然公園としての富士山-2」
International Symposium : Mount Fuji as a nature park –2

目的:2008年1月に開催された第1回の国際シンポジウムに続いて、自然公園としての富士山を見直す機会として、米国型の国立公園の歴史や現状、とくに公園の維持管理の方法と自然インタープリターの養成・教育・実地・社会的地位などについて学ぶために、講師を招いて講演とワークショップを行う。

主催:山梨県環境科学研究所
場所:山梨県環境科学研究所(多目的ホール)

プログタム:
平成21年1月13日(火)時間:09:30〜16:00
室内における講演と討論(終日同時通訳があります)
・ 講演:「米国国立公園における自然インタープリテーション」(仮題)
 S.ヴォーン氏(米国国立公園局ハーパーズ・フェリー・センター 副管理監)
・ 講演:「イエローストーンと米国の国立公園」(仮題)
 D.M.シャルファン氏(米国国立公園局 訪問者体験部副部長)
・ 講演:「米国型国立公園と日本型国立公園」(仮題)
 高橋進氏(共栄大学 国際経営学部 教授)
・ 自由討論
・ コンビーナー
 新谷雅徳(環境インタープリテーション コンサルタント ECO-Logic代表)

1月14日(水)時間:09:30〜16:00 ワークショップ
 参加者を2つの組に分けて、午前と午後それぞれ交代に講師・コンビーナーの指導の下に、具体的な討論を行う。テーマは弾力性を持たせるが、富士山は自然公園としていかに保全・管理されるべきか、望ましい自然インタープリテーションのシステムはどのようなものか、それを構築し、運営してゆくために必要な作業は?・・・・など様々な議論が予想される。
(題目は一部変更される可能性があります)


お問い合わせ/お申し込み先
山梨県環境科学研究所 総務課 総務担当
〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田字剣丸尾5597-1
TEL 0555-72-6211 FAX 0555-72-6204 E-mail horiuchi-m@yies.pref.yamanashi.jp

シンポジウム当日は、昼食をお持ちいただいた場合、会議室等でおとりいただけます。


【参考】
a0001068_10364668.jpg ・第一回「自然公園としての富士山」報告書
  PDF 2.8MB

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by maruyama_takahiro | 2008-12-17 09:53 | おススメ | Comments(0)

プレミアム商品券(雫石町)


分かる人にはわかると思うのだが、これはひとつの『地域通貨』なのだと思う。

 ・■完売御礼!〜20%プレミアム付き町内共通商品券・おかげさまで完売いたしました〜 雫石町役場
 ・雫石町プレミアム商品券 取扱店一覧 (町内173 か所) 雫石商工会

使い方が気になるところなのですが、昔の地域振興券のように、一回こっきりの使いきりではなく、この「プレミアム商品券」そのものが地域で循環すると、おもしろいんだけどな。
それと有効期限が設定されている点はよいと思いますね。使わなきゃ動機になります。


【参考】
 ・地域通貨 Wikipedia
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by maruyama_takahiro | 2008-12-17 09:33 | おススメ | Comments(0)

小馬崎達也&PANGAEAコンサート

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小馬崎達也さんとコントラバスの佐藤美穂さんの演奏は、とっても良かったです。

ただ、小馬崎さんの楽曲からいえば、コンサートと食事は分けた方がよかったかな。
まずは演奏を聴き、その後で出演者と食事をして、アーティストさんがほろ酔い加減になったところで、もう一度心の深いところの音楽を聴く。いわゆるコンサート会場とはまた違った、アーティストの人物を感じられる場として、組み立てられるように思います。

次回Vol.2があるとしたら、そんな組み合わせはどうでしょうか。
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by maruyama_takahiro | 2008-10-18 19:00 | おススメ | Comments(0)

おススメ「僕の映画人生」

ぼくの映画人生
大林 宣彦 / / 実業之日本社
スコア選択: ★★★
ぼくの敬愛する3G(三爺)のおひとり、大林宣彦監督の最新刊です。
たぶん、かなりの部分はすでに過去の著作で明らかになっていることもあると思うのですが、大林監督が尾道を離れた経緯について書かれているところに、興味があります。尾道で撮った「転校生」を、なぜ海のない長野県で自らの手でリメイクすることになったのか...などなど。

そして、
11月1日に公開される映画「その日のまえに」も期待しちゃいます。
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by maruyama_takahiro | 2008-10-12 18:26 | おススメ | Comments(1)

【おススメ】マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」

マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」
TVサントラ / / JVCエンタテインメント
スコア選択: ★★★★☆

テレビアニメ「マクロスFRONTIER」
あの最終回をCDで再現したような...凄い内容ですよ。

ちなみに、ニコニコ動画に、プロモーション映像らしきものが...ぜひご覧ください。
O.S.T.2娘トラ。- 娘々サービスメドレー
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by maruyama_takahiro | 2008-10-08 10:44 | おススメ | Comments(2)

おススメ「秘密の島のニム」

秘密の島のニム
ウェンディー・オルー / / あすなろ書房
スコア選択: ★★★
なかなか小気味よい物語です。こういう大自然の中の少女って、いいな。アシカやイグアナ、ウミガメなどの友達がいて。僕は自分ではアウトドア派だとは思っていないのですが、こういう生活にはちょびっと憧れてます。

これを原作とした映画が公開されているのですが...洋画の原題は小説と同じなのですが、どうして邦画になると、こんなに違う題名になってしまうのか...ちょっと、いやかなり理解に苦しみます。

 ・Nim's Island 洋画 | Trailer(予告編)

 ・幸せの1ページ 邦画 | 予告編

同じ映画のはずなのに、予告編もまったく違っているんですよ。僕はオリジナルの洋画版予告編の邦画好きですね。
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by maruyama_takahiro | 2008-09-29 00:36 | おススメ | Comments(2)

図書館の活動と経営 図書館の最前線5

やっと出版されます。
 図書館の活動と経営
 図書館の最前線5

 大串夏身●編著
 四六判 292ページ 上製
 定価2,000円+税 2008年09月 発行
 ISBN978-4-7872-0040-2


【目次】
はじめに 大串夏身

第1章 自治体経営と図書館 野川 聡
1 図書館との出合い――図書館人としての第一歩 
2 連携による図書館の活性化 
3 経験してから見る図書館 
4 図書館に「付加価値」を 
5 「知の地域づくり」と図書館 

第2章 まちづくりと図書館経営 渡部幹雄/相良 裕/犬塚まゆみ

図書館とまちづくり――愛知川図書館の事例を中心に 渡部幹雄
 1 まちづくりの支援を可能にするための条件 
 2 まちづくりを支援する図書館への序章――まちづくり図書館に向けた準備の実際  
 3 役場との関係 
 4 自治会との関係 
 5 商工会と図書館 
 6 住民参加と図書館 
 7 出版活動と図書館 
 8 地域資料収集と図書館 
 9 まちづくりと図書館経営 

地域の図書館 はじめの一歩――諫早市立たらみ図書館の事業実践報告 相良 裕
 1 基本構想への図書室友の会の参画 
 2 たらみ図書館運営の柱(当初) 
 3 小地域の図書館のはじめの一歩 
 4 これまでの事業から 

まちづくりと図書館経営「市民力」――伊万里市民図書館 犬塚まゆみ
 1 種まき 
 2 協働とは 
 3 学びながら考える 
 4 誰のための図書館――私たちの図書館の誕生 
 5 図書館を支える人びと 
 6 「図書館フレンズいまり」のこと 
 7 図書館員としての研修と自己学習 
 8 職員の待遇改善 
 9 まちづくりと図書館経営 
 10 伊万里学コーナー 
 11 さらなる「協働」のために 
 12 花開きつつある市民力 

第3章 PFIと図書館経営 氏家和正/日高昇治

PFIと図書館経営 氏家和正
 1 PFIによる図書館として開館 
 2 桑名と桑名市立図書館のことなど 
 3 サービスを開始するにあたって 
 4 ふつうの図書館とは異なる点――PFI桑名の場合 
 5 日常の図書館業務 
 6 運営にかかわる「人」 

緑の丘に浮かぶ白い図書館 日高昇治
 1 事業概要 
 2 施設の概要 
 3 運営業務の概要 
 4 図書館PFIの意義 
 5 NTTデータのPFI事業への取り組み 

第4章 指定管理者と図書館経営 大下直弘/田中榮博/小林是綱/丸山高弘/吉井 潤

文化による町づくりを目指して――高山市図書館指定管理業務の理念と実践 大下直弘
 1 高山市の概略 
 2 高山市図書館のおもな沿革 
 3 新図書館について 
 4 新館オープン後の委託業務 
 5 指定管理者制度への移行と運営方針の策定 
 6 指定管理業務の大要 
 7 読書推進事業の実践とその意義 
 8 指定管理者制度(民営化)の意義 

公共図書館の新たな挑戦――千代田図書館の使命 田中榮博
 1 千代田図書館が生まれ変わるまで 
 2 新千代田図書館の出発 
 3 指定管理者制度による図書館運用 
 4 千代田図書館のコンセプト(ミッション) 
 5 新しい取り組み――高度専門性の確保 

山中湖情報創造館――NPOが初めて指定管理者として協定した公共図書館 小林是綱/丸山高弘/吉井 潤
 1 山中湖情報創造館ができるまで 
 2 図書館運営に民間人の力を 
 3 情報創造館の運営 
 4 勤務体制と職制 
 5 現在の状況と実績 
 6 成功のための設問と解法――多元連立方程式の解と解法を求めて 
 7 その次の図書館像へ 
 8 現場の職員からみる指定管理者制度
 

第5章 NPO法人MCLボランティアと宮崎市立図書館 特定非営利活動法人MCLボランティア
 1 宮崎市立図書館の概要
 2 MCLボランティアによる図書館運営
 3 MCLボランティアによる図書館の研修とボランティアの養成 
 4 ボランティア活動の推進 

第6章 公共図書館経営の諸問題 柳 与志夫
 1 公共図書館の経営をめぐる問題 
 2 問題の深層 
 3 変わる図書館と変わらない図書館――図書館の公共性 
 4 解決の方向 

▼著者プロフィール
大串 夏身(オオグシ ナツミ)●編著…1948年、東京都生まれ。昭和女子大学大学院生活機構研究科教授兼図書館長。日本図書館情報学会、日本学校図書館学会、日本図書館協会、比較都市史研究会などの各会員。著書に『図書館の可能性』『チャート式情報アクセスガイド』『文科系学生の情報術』『これからの図書館』『DVD映画で楽しむ世界史』(いずれも青弓社)、『情報を探す技術 捨てる技術』(ダイヤモンド社)、編著に『読書と図書館』(青弓社)などがある。

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http://www.seikyusha.co.jp/books/ISBN978-4-7872-0040-2.htmlより
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by maruyama_takahiro | 2008-09-02 14:31 | おススメ | Comments(2)

「ウェブ時代 5つの定理」梅田望夫

ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!
梅田望夫 / / 文藝春秋
スコア選択: ★★★
これから何かを始めたい...と、思う全ての人におススメします。
梅田氏の本がおもしろい...という事以上に、この本に出てくる人たちの「ことば」に刺激されます。よ〜し、やってみよう!という気持ちになります。

お気に入りのことばはいくつかあるのですが、その中でも傑作なのは、これ。

一からすべて命令してほしいなら、海兵隊に行けばいい。 ーエリック・シュミット

あのグーグル社のCEOであるエリック・シュミット氏のお言葉です。
さらに副社長マリッサ・メイヤー氏の言葉から抜粋すると

「何かをしろ」と言われるのが嫌いだ。
「誰かにやれと言われたから」という理由で何かをするな


とまぁ、実に自主的に自分の課題として物事にとりくみ、解決しようという社風があるようです。もちろん、誰かの課題に対して共に解決しようというチームづくりはありますけどね。

本書は、営利企業だけでなく非営利団体を始めようとする人にもおススメですね。
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by maruyama_takahiro | 2008-07-19 10:08 | おススメ | Comments(0)