カテゴリ:図書館ゲーム/プログラム( 99 )

The Big6 Skills に関する情報

いろいろな方から情報をいただきました。
ほんとに、ありがとうございます。

すでに学校図書館にて、The Big6を掲示して取り組んでいる事例や学会での論文発表を控えている事例など、希望が生まれてきました。

インフォメーション・パワーが教育を変える!―学校図書館の再生から始まる学校改革

アメリカ公教育ネットワーク / 高陵社書店


インターネット時代の学校図書館―司書・司書教諭のための「情報」入門

堀川 照代 / 東京電機大学出版局



このような本がすでに出ているんですね。
ただ、なぜか学校教育の中には充分取り入れられていないようにも思います。
情報教育が、ワードやエクセル、パソコンの使い方で留まっているようで、[情報利活用能力]を身につける教育は、まだまだこれからのようですね。

それとやはり、学校図書館で取り組まれているノウハウを公共図書館に、またその逆とかもまだまだ可能性がありそうですね。
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by maruyama_takahiro | 2009-08-14 14:44 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(0)

志という因子を継ぐ

IMG_0454.JPG
とある町のとある中学校です。

先月、こちらの図書館の学校司書で活躍されていた方が亡くなられたという報に接しました。
今年の1月に北米の図書館を視察に行かれ、帰国後READポスターを日本でも展開したいとの志を持っていらっしゃいました。この話は、たまたま当館に来館されたご主人様が、当館に掲示していたREADポスターを見て声を掛けていただいて始めて知りました。

一昨日、甲府の山梨学院大学を会場に開催された 関東地区学校図書館研究大会 の折、各県SLAと企業の展示ブースにて、報告書を見つけ買い求めもしました。同じ場所に日本でREADポスターを展開中の埼玉福祉会さんがいらっしゃっていたのも、とても深い縁を感じました。

アポ無しではさすがに失礼だと思い、今回はその場所の空気だけを感じてきました。

生物学的遺伝子をGENE(ジーン)とよび、文化的遺伝子をMEME(ミーム)と呼ぶならば、たぶん「志(こころざし)の遺伝子」もあるのではないか...そんな事を感じました。
そう、そしてその「志の遺伝子」を勝手に受け継ぎ、自分の手で実現するか、自分自身でも実現できなかった志をまた次の世代に受け継いでもらうか...そこにはまぎれもなく「志の遺伝子」が存在するのではないかと、強く感じました。

なんて名づけましょうかね。「志(こころざし)の遺伝子」「志ミーム」「志バトン」

シカゴ・ボストン・ニューヨークに見る
探究学習を支える学校図書館

全国学校図書館協議会北米学校図書館研究視察団・編
ISBN:ISBN978-4-7933-2241-9
発行年:2009年
ページ数:143p
判型:B5判
内容:
2部構成になっており、第1部に北米の学校図書館専門職員の資格や任務、情報活用能力の育成指導など具体的な職務内容が、第2部に学校図書館を中心とした18の視察先の訪問記が、それぞれまとめられている。

定価: 1,995円(本体価格:1,900円)
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by maruyama_takahiro | 2009-08-08 02:15 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(0)

水戸岡鋭治 デザイン画集展

MITOOKA Eiji Books
富士急行線 下吉田駅のリニューアル、富士登山鉄道の車両デザインを手がけている工業デザイナー 水戸岡鋭治氏のデザイン画集展です。

より多くの方にご覧いただきたいので、8月末までは館内閲覧のみとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

【参考】
下吉田駅(富士急行株式会社 富士急行線
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by maruyama_takahiro | 2009-07-20 11:58 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(0)

イノシシさん、ご来館?

P7040007
山中湖では、人様の畑に出没したりしているそうですが...ほんとうは本が好きなのかも?
たぶん彼の心意気は...

 『読書一直線』

かも...ね!
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by maruyama_takahiro | 2009-07-04 23:05 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(0)

ROLE MODEL (役割モデル)と公共図書館

こんな本を買ってみた。

Angelina Jolie (Modern Role Models)

Lydia Bjornlund / Mason Crest



「現代のロールモデル(役割モデル)」シリーズである。
ハリウッドスターの他にもロック歌手、スポーツ選手、レーサーなどがあるが、どちらかといえば一般向けというよりもYA(ヤングアダルト)/Teens(ティーンズ)向けだ。

日本の教育の中では、この「ロールモデル(役割モデル)」については、あまり取り上げられていないし、重要視されていない(ように思う)。戦中戦前ならば、◯◯大将とか戦国武将などがそういった「役割モデル」であったのかもしれないが、戦後〜現在に至るまでの教育の中には『ロールモデル』を見つけよう/持とう...的な教育はほとんど行われていない。CiNiiなどで調べてみると、看護学生を対象としたロールモデルの重要性は論文でも見受けられるが、幼児期〜小学生〜中学生〜高校生...あたりまでを対象とした「ロールモデル」の重要性が記述された論文や書籍に、出会うことはできなかった。

考えてみれば、一時「田中角栄」という存在があって、うろ覚えだがご本人にあやかって自分の子どもに「田中角栄」とつけたことがニュースになったように思う。その後ロッキード事件等があったため、その親が名前の変更を裁判所に願い出たとか...。そんなこともあって「時の人」をロールモデルとするには、抵抗感を持っている国なのかもしれないし...あるいはどん底から成功した人間を“成り上がり”と評し、むしろ成功者の足を引っ張ろうとする力の働く国ではロールモデルを持てという教育は難しいのかもしれない。

ならば、公共図書館は、伝記や半生記などを取り上げて「ロールモデルに出会う」ことを、読書のひとつの目的にすることはできないだろうか...と、まぁ、そんなことを考えて、和書で探しても見つからなかったので、上記の洋書を購入してしまったわけ。
子どもの読書推進に、ロールモデルと出会う...という視点は...今までなかったのだろうか?
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by maruyama_takahiro | 2009-06-21 17:40 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(6)

MLWS2009「マップでgo!」

ちょっと難しかったかな...という反省点と、予想外にウケが良かったかな...という評価点と...ちょっと拮抗。実際に地図の上にビニールクロスをしいて、あれやこれやルートを書いていくという作業は、思いのほか楽しかったみたいです。
もうちょっと内容をこなしてくると、図書館プログラムとしても...使えそうな感じです。

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by maruyama_takahiro | 2009-06-21 00:39 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(2)

一次審査、落つ

来年もチャレンジするぞー!
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by maruyama_takahiro | 2009-06-20 19:04 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(0)

お知らせ by 図書館振興財団 様

ブログでは確認していましたが、公式サイトには書類選考を通過した件数も出ています。

 ・お知らせ 図書館振興財団

 ・図書館員専門職育成活動助成事業 5件
 ・図書館員専門職海外派遣助成事業 3件
 ・民間図書館設立助成事業 2件
 ・図書館運営助成事業 5件

ほんとに、激戦のようです。しかも...二次審査のプレゼンテーションには 新しい資料を用意する必要はない とのこと。パワーポイントだのキーノートだのをあえて使わず、提出した申請書類だけで行うとのこと....すごい、すごすぎる。
が、それはとっても正しいことだと思いますね。
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by maruyama_takahiro | 2009-06-18 11:21 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(2)

15/46

応募総数46件のうち、書類審査を通過したのは15件。
連絡がないところをみると....

 ・一次審査 図書館振興財団 事務局ブログ
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by maruyama_takahiro | 2009-06-17 23:13 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(0)

高い山であるためには広い裾野が必要

児童文学/子ども読み物における魅力的なキャラクターについて書いてはみたが、その作り手の裾野の広さを考えると、どうがんばってみても、マンガやアニメには敵わないことを、この本をみて腑に落ちてしまいました。

テラ激マン マンガ・イラストテクニック大百科3

コミッカーズ編集部 / 美術出版社


この本は、マンガ描画のためのテクニック本なのだが、この[3]ではワークシート形式で《キャラクターづくり》のノウハウやテクニックを提供している。

Lesson 01 主人公キャラクターを作ろう
01 目的を持たせよう
02 動機を持たせよう
03 設定をつけよう
04 動機と目的をスムーズにつなげよう
Lesson 02 キャラクター設定のパターンを理解しよう
14種類のパターンによるキャラクターづくり
Lesson 03 さらに細かいキャラクター作りを理解しよう

としつつ...最初から作りこんだキャラクターは作らないようにしよう..と、注意したり。
こうしたキャラクターを設定し、舞台を設定すれば、おのずと物語は動き出す。

 この本はけっしてプロの漫画家向けではない。むしろ、アマチュア、ハイアマチュア、セミプロあたりをカバーしており、漫画家としてデビューする前の予備軍的人口がいかに広いか、書く側も読む側もそうした広〜い裾野があってはじめて、世界にデビューするマンガやアニメ、そしてキャラクターが誕生するのである。

 たぶんいつのまにか、児童文学とは崇高なもので、一部の限られた作家にしか書き表すことができない...といった印象をうける。これは多くの児童文学研究書のたぐいが、読むことに終始し書き表すことに重きを置かずに今日まで来てしまっているからではないだろうか。

 そういう意味で僕は、児童文学も子ども読み物も、実はもっと多様で豊かな物語世界を書き表すことができるにも関わらず、マンガやアニメのように作り手の裾野を広げる努力に欠けていたのではないだろうか...と、感じてしまうのです。
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by maruyama_takahiro | 2009-06-12 18:43 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(0)