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その時歴史は動いた「戦艦大和の悲劇」

NHK番組「その時歴史は動いた」の第229回 シリーズ終戦60年

戦艦大和の悲劇 〜大艦巨砲時代、時代に敗れる〜

を見てしまった....。
先日訪れた、呉の「大和ミュージアム」を再びテレビの画面でみてしまいました。

気になるのは....本当に大艦巨砲時代が終わり、航空機中心になったのだろうか?
という疑問である。軍事革命 RMA(Revolution in military affairs)もあり、巨大恐竜時代から小型哺乳類時代のような移行は確かにあるのだけれど....戦うのは人である限り、戦意の支えとなるシンボル的な存在は必要不可欠です。
戦艦大和には、鉄の城であるとどうじに、戦う者達の心の拠り所でもあったのではないだろうか...「大和ミュージアム」に行ってしまうと、そんな風に思えるのです。
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by maruyama_takahiro | 2005-07-27 22:34 | ひとりごと... | Comments(1)

New iBook G4 & Mac mini

New iBook G4

アップル社より、マイナーチェンジしたiBook G4Mac miniが出ました。

【iBook G4】
・iBook G4 (14-inch)/1.42GHz/512MB/60GBHD/Super Drive 149,800円(旧167,790円)
・iBook G4 (12-inch)/1.33GHz/512MB/40GBHD/コンボドライブ 119,800円(旧125,790円)

【Mac mini】
・Mac mini/1.42GHz/512MB/80GBHD/AirMac Extreme & Bluetooth/Super Drive 81,800円
・Mac mini/1.42GHz/512MB/80GBHD/AirMac Extreme & Bluetooth/コンボドライブ 69,800円(旧70,140円)
・Mac mini/1.25GHz/512MB/40GBHD/コンボドライブ 58,800円(旧58,590円)

MACお宝鑑定団より

それにしても...と思うのは、iBookのデザイン。めまぐるしいモデルチェンジの業界で、中身こそ進歩しているにもかかわらず外観の変更がほとんどない。これはプロダクトデザインとしても完成度の高さを物語っていると思います。

それと...以外とお父さんのため..かも?
というのも、新しいiBookを買っても、新しくしたことがばれないから...ネ。(^_^;



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by maruyama_takahiro | 2005-07-26 23:08 | まるちゃんの趣味 | Comments(1)

自衛隊・米軍大運動会

なにげにテレビのチャンネルをまわしていたら、すごい番組をやっていた。

NFS ALLSTARS 【テレビヤの種スペシャル】 自衛隊・米軍大運動会

自衛隊と米軍の混成チームが赤白に分かれて、運動会をやるって...。
日米両国の迷彩が、バラエティ番組に出ている....しかも生(LIVE)!!

なんかすごいぞ〜、NFS。
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by maruyama_takahiro | 2005-07-23 22:12 | 自衛隊 | Comments(7)

呉市海事歴史科学館 大和ミュージアム

a0001068_13385116.jpg7月15日,山口でのフォーラムの翌日、僕はちょっと寄り道をして、呉の友人に逢いにいった。友人といっても実はネット上で知り合った方で、ほぼ同じ職場体験を共有できる友人である。除隊後の彼女の生き方にとても共感できるものがあり、現在は病気療養中ですが、ゆっくり養生して、またご活躍される事を願ってやみません。tomomiちゃん、復帰後はいっしょに何かやろうね!!

ということで、呉までいったのですからここを見ない訳にはいきません。

呉市海事歴史科学館
 大和ミュージアム

1枚に収まらなかったので、数枚の写真をつないでおります。ゆえに..人が消えていたりしますが心霊写真ではありません。

さて、その展示の中で、一番印象深かったのは、臼渕磐大尉の言葉です。

進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚めることが最上の道だ
日本は進歩ということを軽んじ過ぎた
私的な潔癖や徳義にこだわって、本当の進歩を忘れていた
敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか
今目覚めずしていつ救われるか 俺たちはその先導になるのだ
日本の新生にさきがけて散る まさに本望じゃないか


戦艦大和の最期』吉田満著 臼渕磐大尉の言葉より引用

※タイトルをクリックすると、山中湖情報創造館図書の予約ができます。※

さて、現在の私たち日本人は...目覚めることができているのだろうか...。
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by maruyama_takahiro | 2005-07-23 13:51 | ひとりごと... | Comments(2)

「情報」とは何か... -podcast対応版-

Podcast: 20050720.mp3
地域の情報拠点づくりを考える中で、実は一番の根本的定義である「情報」とは何か..に対する、丸山的考察です。
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まずは、「情報」という言葉は、森鴎外による造語...というのは大きな間違いがあります。これは、明治34年に出版された、クラウゼビッツの「戦争論」(独)でNachricht(ナハリヒト)の和訳に始めて「情報」という文字を使ったとある場合が多いようです※ただし翻訳そのものはドイツ留学時の明治21年とも言われています※。
ですが実際には、日本の文献において「情報」がでてくるのは、
・明治9年「フランス歩兵陣中要務書」に始めて現れた和語で
・兵語としては明治15年の「野外陣中規典」に初出
されているのです。ここで注意すべきことは、文豪森鴎外は陸軍軍医でもあったということです。その関係で軍事用語としての「情報」は知り得ていたと考えられます。

 またこの「情報」という文字の組み合わせは...すぐには関連づけられないように思え、何かの略語なのではないかと考えました。そこで軍事用語として捉えるならば、「(敵の)情況報告」
あるいは、「(敵の)情状の報知」という言葉が出てきました。つまり「情報」という言葉は、「情況報告」あるいは「情状報知」の略語ではないかと想像がつきます。

 特にこの「情状報知」には、「情況」と「状況」があること、そこから「情報」と「状報」があることが見えてきます。ここで使われる「情状」は、いわゆる「情状酌量」に使われるものと同じであり、

 情=メンタルな面もふくめた有り様。
 状=物質的な面の有り様

と考えると、「情状」は物心両面を意味し、「情状報知」は物心両面の有り様を伝えたもの..となり、これが軍隊的に略されて「情報」となった...と、僕は捉えています。

『情報』とは「情状報知」の略語として生まれた。


 森鴎外の和訳によるクラウゼビッツの「戦争論」は、軍隊だけでなく一般的に発売されたようなので、ここで始めて軍事専門用語から一般の用語として世に広まる事になったものと推測されます。ただ、この「情報」という言葉は終戦までは「諜報」とほぼ同意語であったようです。
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by maruyama_takahiro | 2005-07-20 06:03 | 地域の情報拠点 | Comments(0)

図書館...惨敗っか。Google ローカルの衝撃!!

地域の情報拠点づくりを考えている図書館としては、これを歓迎すべきか、図書館の惨敗とみるべきか....。

Google ローカル

ちなみに...山中湖村周辺の図書館は..とみると
 山中湖村周辺の図書館 Google ローカルより

ちなみに....こういうのも。
Google マップ
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by maruyama_takahiro | 2005-07-14 13:48 | 日々是電網 | Comments(3)

自然エネルギー利用発電によるCO2排出権取引

八ヶ岳時代からお世話になっている人が、すごいことを始めました。

もともと、太陽光発電所を個人で運営しているのですが、自然エネルギーで発電された電力を、大手電力会社に販売しているのですが、その発電量に対して従来の発電方法で発生したであろう二酸化炭素が削減されたことになるため、その証となる「二酸化炭素排出権証書」を販売するというのです。
業務上二酸化炭素を発生せざるを得ない企業がこの権利を購入するかどうか、成り行きに興味津々です。

自然エネルギー利用発電によるCO2排出権取引
 [浅川太陽光発電所]

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by maruyama_takahiro | 2005-07-11 21:12 | 日々是電網 | Comments(0)

もうひとつの“可編集化”手法 -podcast対応版-

Podcast: 20050711.mp3
a0001068_0123870.gif現実の世界や空想の世界を“可編集化:編集可能な状態にする”ための手法には、『情報化』ともうひとつ『模型化』があります。
 最近コンビニでよく見かける食玩はもちろん、子ども達が遊ぶキャラクター人形やおままごとセットなど、これらは現実を模型化して、いわば『編集遊び』いや...編集するという遊びを行っているのです。実際の部屋のレイアウトを変えることは、とてもたくさんの労力を必要としますが、模型ならばそう難しくはありません。鉄道模型などは、レールを簡単に引く事もでき、線路脇の建物の移動も簡単です。これらはすべて現実や空想の世界を編集可能にする方法なのです。

 模型化には、縮小するものと、拡大するものがあります。例えば立体日本地図などは縮小したものですし、例えば昆虫をスケールアップして模型にしたものも博物館なのでよく見かけます。

このように、現実の世界を“可編集化”するもうひつとの手法とは、「模型化」なのです。
そしてまたこの延長線上に、特撮映画もあります。
※だから僕は特撮映画が好きなのかもしれません....(^_^;

まぁ、模型化したものをいくらいじくり回しても、現実の世界に影響を与えることはありませんが、様々なシミュレーションを行うことはできます。実際に自衛隊なとでは図上演習もさることながら、即席の地形図をつくって、このマッチ箱が敵陣地。この携帯ストラップのキャラクタが見方。この丘をこっちの方から侵入して....などのシミュレーションは日常茶飯事なのです。

 そう思うと、けっこうリアルな食玩も、実は「情報化」と目的は一緒...としてみることができるんですね。
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by maruyama_takahiro | 2005-07-11 00:22 | 地域の情報拠点 | Comments(2)

何のための“情報化” -podcast対応版-

podcast: 20050709.mp3
a0001068_23341479.gif造語です。僕が“情報化”を考えている時に、出てきた言葉です。

“情報化”とは「現実世界を編集可能な状態にすること」のひとつの手段だと思っているのです。
 例えば、山中湖村のコンビニだけがわかるように...と考えたとします。これを現実の世界でやろうとすれば、湖の周りの森を切り倒し、コンビニ以外の建物をぜ〜んぶ焼き払えば、コンビニだけがくっきり・はっきり見る事ができますが...まず実現できません。仮にできたとしてもたった1度。しかもその後には惨憺たる山中湖村があるだけです。
しかし...ちょっと考えてみてください。現実世界を「地図」という表現方法で情報化したもの上に、コンビニだけ赤い点をつけることは、むつかしいことではありませんね。あるいは紙切れに[コンビニ]と書いて、地図の上にあちこち置き直しながらシミュレーションすることも、簡単にできます。現実世界では一度建てたコンビニを移動することは...まず不可能です。

 このように、現実のモノやコトなどを、一度、情報としてシンボル化すれば、移動も、並べ替えも、簡単にできるのです。人間関係を考えるとき、紙に名前を書いて、矢印を書いたり、線で囲んだり...いろんな編集作業をすることができます。これらは、すべて現実世界を『情報化』することで可能となるです。

 『情報化』の手法には、文字にする、図にする、地図にする、年表にする、写真や映像にする、録音する...様々な方法がありますが、すべて現実世界あるいは現実にはない世界すらも、『情報化』によって編集可能にすることができるのですね。

 という訳で、『情報化とは、現実世界を編集可能にするための一つの方法』であると、僕は考えているのです。『可編集化』とは、そういう意味の造語です。そして現実世界を編集可能にすることで、世の中を変えるための様々なシミュレーションを行うことができるようになります。さらに言えば、他人に造られた世界に盲従することから、自分自身が自分自身のマスターとなって社会を生きることができるようになり、自分から社会に働きかけながら、より能動的(アクティブ)な人生を送ることができるようになる....第一歩が『情報化』なのだと、僕は考えています。

 それだけに、編集出来ない状態のものは『情報』ではない...とも思っているのです。

さて...それではここで質問です。
「可編集化」の手法として『情報化』の他に、もう一つの手法があります。
それはいったい....何でしょうか? 答えはとっても簡単です。
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by maruyama_takahiro | 2005-07-08 23:57 | 地域の情報拠点 | Comments(0)

地域の“情報化” -podcast対応版-

podcast: 20050708.mp3
a0001068_1311215.gif地域の情報拠点としての図書館づくり....という中で、「“地域の情報化”」って何だろう? と考えた事はありませんか?
実はこの“情報化”という言葉がくせ者でして....単語(熟語)としては、ちょっとおかしな使い方をしています。例えば“機械化”という言葉は、人間がしていた作業を機械でできるようにすることだったり、“液化”といえば液体になることで、“映画化”といえば小説などを映画にすることだったりします。とすれば、“情報化”とは「情報にすること/情報に変化させること」と捉えるのが本来の言葉の意味ではないでしょうか。しかし、なぜか“情報化”の意味がパソコンを導入したりインターネットの環境を整備したりすることになってしまったのです。言葉の使い方としてちょっとおかしいのではないかなぁ?と、思っていたりします。

“情報化”を、その意味をくみとって英単語にすると... informationalize :情報に化けさせること...ではないでしょうか。で、実のところ...和英辞典には「情報化」の訳語は...ないのです。

 そこで「地域の情報化」を、その言葉をそのまま解釈するとすれば、「地域を情報に化けさせること」となるり、なんでもかんでも一度情報にしてみよう...というのが“情報化”の本当の在り方だと...僕は思っているのです。

 さぁ、この意味をどれだけ判ってもらえるかなぁ?
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by maruyama_takahiro | 2005-07-08 12:16 | 地域の情報拠点 | Comments(4)