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図書館マーケティングに本気で取り組みたい。

指定管理者とはいえ、一応僕も図書館長のはしくれ〜の方におります(あ、こういうのを末席を〜って言うのか)。それでも何かと厳しい訳です。指定管理料とか、自前の収入源とか、サービス向上とか、人材育成だとか…。
そこでやっぱり「図書館経営論」が必要になるのですが、従来の図書館経営論は、正直「経営論」になっていません。いや、今まではそれでも良かったのかもしれませんが、「指定管理者図書館の時代」であり、「新しい公共による図書館」の時代を考えると…やはりきちんとしたマーケティングが必要不可欠なのであります。

コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 基本編 第3版

フィリップ・コトラー / ピアソンエデュケーション


ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営

P.F.ドラッカー / ダイヤモンド社


図書館経営論 (新・図書館学シリーズ (2))

高山 正也 / 樹村房


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by maruyama_takahiro | 2010-04-29 02:08 | これからの図書館 | Comments(3)

MacBook Pro のある暮らし。

この日曜日に、それまで使っていたMacBookに大変なことが起きてしまい…来月某Padと一緒に買うつもりでいたMacBook Proを購入しました。
データは、MacOSのバックアップシステム TimeMachineから復帰したので、ほぼ問題なく…それまでと全く同じ様に使う事ができています(バックアップは大事,大事)

というわけで、MacBook Proを使う日々になりました。
それにしても…Macって安くて高性能になってきました。よろこばしいかぎり。
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by maruyama_takahiro | 2010-04-29 01:52 | 日々是電網 | Comments(2)

「まずは、日本の図書館をやばくする」それがミッション

リゾート再建の雄、星野リゾートのミッション

日本の観光をやばくする

それにあやかって(ただのパクリです、ごめんなさい)、僕たちはこんなミッションを掲げてみたい。

まずは、日本の図書館をやばくしよう

ひょっとしたら、その未来において特に日本では「図書館」と呼ばなくなるかもしれない…英語表記ではLibraryのままだとは思いますけどね。

※そのくらい「図書館」の意味範囲の狭さに比べ「Library」の意味範囲は実に広い。プログラミングの世界でもLibraryは使うし、素材集などの世界でもLibraryはあたりまえに使うほど…言語の意味範囲は広い※

さて、Twitterで僕は恐れ多くも、その当のご本人 星野さんのアカウントに こんな質問をなげてしまった。そしたらなんと、お返事をいただいだのです。そりゃもう嬉しくて感激ですよ。

---- 以下時系列 ---------
@skier1960 僕はいま公共図書館を指定管理者として任せられている民間のNPOの職員です。現場にて「(僭越ながら)ここで星野さんなら何をするだろうか…」を考えながら仕事をしていますが…うまく思い浮かびません。もし星野さんが公共図書館の再建に取り組むなら何をどうしますか?

@skier1960 公立図書館は年々公費による予算が削減さています。図書館法により入館料や資料利用の対価をとることもできません。指定管理者制度は[経費削減(実際には公費支出削減)]と[サービス向上]を両立させていかなければなりません。公共施設経営で思いっきり悩んでいるのです。


@maruyama3本需要が減少傾向、電子書籍も参入。公費予算減少はニーズ減少に対する正しい配分変化かもしれない。マーケティングマイオピアの概念が参考になるかも。図書館の使命は貸すことではなく、広めること?使命のために意義ある新しい役割があれば予算増にならざるを得ない。

@skier1960 ありがとうございます。こんなに早くお返事がいただけるなんて感激です。事件簿も教科書も連載時から拝読しておりますが…なかなか公共図書館への応用ができない状態です。星野さんからのメッセージで、まだまだ楽しみながら頑張れる力がわいてきました。ありがとうございます。

RT @skier1960: @maruyama3本需要が減少傾向、電子書籍も参入。公費予算減少はニーズ減少に対する正しい配分変化かもしれない。マーケティングマイオピアの概念が参考になるかも。図書館の使命は貸すことではなく、広めること?使命のために意義ある新しい役割があれば予算増にならざるを得ない。

maruyama3: 星野さんよりメッセージをいただく。『日本の観光をやばくする』というミッション。ならば僕は…僕たちは『日本の図書館をやばくする』だな。今必要なのは…マーケティングの公共サービスへの応用なのだ。
--------

と言う訳で…今年からの僕らのミッションは、『まずは、日本の図書館をやばくする』にしたいと思います。え、《僕ら》って誰のことか…って。そりゃもう…まだ禁則事項ですぅ。

※ちなみに…本当に「図書館のマーケティング」に取り組んでいる人っているのかなぁ。公共施設であり、非営利事業であり、公共サービスを提供し、地域の記憶を記録する…等々。で、目的は利益を出す事じゃないんだ…たぶんそれは、[持続可能な公共図書館エコシステム]を作り出すことなんだ…と、僕は思っている。
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by maruyama_takahiro | 2010-04-25 01:10 | これからの図書館 | Comments(1)

AR映画と観光の融合

僕のiPhoneは3Gなので、電子コンパスがない。
なので…このアプリがまともに使えるかどうか…

 ローソンエヴァンゲリオンARアプリ
 http://itunes.apple.com/jp/app/id361106298?mt=8

でね、ここから空想してみたのですが…

例えば、
 ・iPadクラスの大きさ があり
 ・外向けカメラ と
 ・電子コンパス と
 ・傾きセンサー があるデバイスがあったら…

それを街にかざすことで観ることができる『AR映画』が登場するのではないか…と。
アニメでもいいし、怪獣映画でもいい。
今、自分が立っている場所から、舞台になっている地域に向けて、そのデバイスをかざしてみる事で、画面の中には風景と一緒に『AR映画』が上映されている。

遠くで観れば遠くにあるように、近くで観れば近くであるように。
あたかも、デバイス内の画面の中には、その出来事が進行中のように鑑賞することができる。

これは「新しい観光」を生み出す可能性がある。

リアリティを追求した怪獣映画「クローバーフィールド」を、自分自身がその街中で体験することができるのだ。

どこかで創るだろうな…たぶん、僕が空想できちゃうくらいなんだから…
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by maruyama_takahiro | 2010-04-24 16:13 | 日々是電網 | Comments(0)

山中湖情報創造館(YAMANAKAKO Public Library)

 山中湖情報創造館はとても便利です。
 山中湖畔にあるYAMANAKAKO Public Libraryは、貸出期間3週間で、何冊でも好きなだけ本が借りられます。英語に翻訳された日本の絵本(グリとグラ、ダルマちゃんとテングちゃんなどなど)もあることには驚きました。
 便利なことに、貸出の延長をしたければ、電話やインターネットのホームページから申請ができ、原則1回まで延長できます(予約が入っていると延長できません)。予約もオンラインで可能です。
 一番のメリットは、比較的新しい映画のDVDも無料で借りられることです。図書館は、映画のDVDも充実しており、2009年公開の映画もすでに借りられ、オンラインから予約をしておけば、探す手間もなく、直接カウンターに行けば受け取ることが可能です。
 山中湖在住の方にはぜひ利用をお勧めします。図書館を利用するには登録が必要で、住所を確認できる書類の提示を求められます。
【追記】山中湖村内村外を問わず、どなたでもご利用できます。

※延長が1回という点で…負けた…
※けど利用者は在住者に限らないところでは…勝ってる…

原文(引用元)はこちらです →
 ・図書館(Monroe County Public Library) アメリカ生活 in Bloomington
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by maruyama_takahiro | 2010-04-24 15:51 | 山中湖情報創造館 | Comments(0)

叡智のパレット Knowledge Palette

MITメディアラボの副所長 石井裕氏のセミナーをYouTubeで見ていた。
そこでの話題に触発され、タイトルにある言葉(コンセプト)を考えている。


(9分10秒後あたり)

図書館を叡智の絵の具箱とし、そこから「叡智のパレット」に色を並べ、自分自身の絵を描く。
これはたぶん、次にくる大きな波。
Yahoo! が世界を分類し、Googleが世界を検索可能にした。そして次に出てくるのは「世界を編集可能にする者」だ。
図書館という存在は、インターネットの先行種である…と、僕は思っている。
だからこそ、図書館はその所蔵している叡智の絵の具チューブである[本]から必要なところを、自分の叡智のパレットに出し、他の叡智や別の素材と混ぜ合わせたりして、自分自身の創作を行う。これがすなわち[編集]である。

さらに、その創作物が、何らかのカタチで市場に還元され…ひとつの大きな叡智の循環が完成する…と、そんな事を考えているのです。
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by maruyama_takahiro | 2010-04-24 15:14 | 日々是電網 | Comments(0)

The Big6 Skills を日本で展開

米国学校図書館/図書室で採用されている情報利活用能力向上プログラム「The BIG6 skilles」
このプログラムを参考に、さらに日本風にアレンジしたプログラムが、いよいよ登場した。

思考力の鍛え方 学校図書館とつくる新しい「ことば」の授業

桑田てるみ / 静岡学術出版



これから、期待大!
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by maruyama_takahiro | 2010-04-20 01:26 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(0)

前の投稿を撤回しなければ…「図書館」という名の音楽ユニットがあります。

なんと、お恥ずかしい話。
すでにtwitterのつぶやきにもあったのに…見過ごしてました。
日本にもこんな素敵な音楽ユニットが存在しております。

 ・図書館 toshokan's website
 ・ブログ

まだ、すてたもんじゃない。
未来への希望は…あります。確実に。

図書館の新世界

図書館 / インディーズ・メーカー


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by maruyama_takahiro | 2010-04-19 02:24 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(3)

図書館の歌 Library Song …って日本には無いらしい。

ふと思い出して検索してみたら、ほぼ一年前に、こんなブログを書いていた。

 ・Library Songs (歌のない日本の図書館) 丸山高弘の日々是電網 -2009.05.29-

あれから…も…、日本の図書館をうたった歌は…生まれなかったみたいだ。

洋画「ナショナルトレジャー」ニコラスケイジ主演のサウンドトラックには、アメリカ議会図書館のテーマとか国立公文書館のテーマいうのがある。

 ・ナショナル・トレジャー(サウンド・トラック)

…ちょっと、しゃくに障るなぁ…

※ これも図書館グッズのひとつに突っ込んでみようかな… ※
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by maruyama_takahiro | 2010-04-19 01:51 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(3)

いきなりUSTREAM講習会 in 山中湖情報創造館

と、言う訳で…

来週4月22日木曜日に、山中湖情報創造館にて今話題のインターネット生中継サイトUstream(ユーストリーム)をあれこれいじくりならが使える様になってみよー、

 いきなりUstream講習会

を開催します。朝9時30分ごろから夕方4時ごろまで。
とりあえず使うテキストはこれ。あとは試しながら使い方を身につけようー。

ビデオ SALON ( サロン ) 2010年 04月号 [雑誌]

玄光社


とりあえず、どなたでも参加できます。途中から参加もOK。たぶん内容が内容だけに、ダダ漏れアリです。どんな時間になるのやら、予定調和なし!ほとんどぶっつけ!
まずは、やってみようよ。

※そう、山中湖情報創造館は「知りたい/創りたい/伝えたいをサポートする図書館」ですので、新しい技術には果敢にチャレンジしますよ!
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by maruyama_takahiro | 2010-04-15 02:22 | 日々是電網 | Comments(0)