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図書館OPACは「しょうが」検索が苦手…

いやぁ、もうすでに発見されているお方もいらっしゃるとは思いますが…
まずは、試しに自館のOPACで、タイトルの読みで「しょうが」を検索してみてくださいな。
驚愕の事実があなたの検索結果に表示されます。

いきなり寒くなった山中湖なので、そろそろ「冷え予防」の特集でも考えようかなぁ…として、そうだ冷えと言えば生姜(しょうが)だ!と単純に思い浮かび、うちの図書館には「しょうが」に関する本はどのくらいかなぁ…と、検索してみたのです。

検索結果は驚愕の 379 件!!!
そ、そんなに…いくらなんでも「しょうが」本をそんなに買っている訳は無い…と、検索結果をみたところ、さらに驚愕の事実が…

 小学生(しょうがくせい)
 小学校(しょうがっこう)
 お正月(おしょうがつ)
 生涯学習(しょうがいがくしゅう)
 生涯(しょうがい)
 障害者(しょうがいしゃ)
 日本気象学会(にほんきしょうがっかい)
 外務省が〜(がいむしょうが〜)
 解消が〜(かいしょうが〜)

ひょえ〜〜〜。

 OPACには、タイトルを分かち書きしているので…

  「しょうがでカラダ温めレシピ」なら
  「ショウガ デ カラダ ヲ アタタメル レシピ」

  「若おかみは小学生」なら
  「ワカ オカミ ハ ショウガクセイ

 単語の切り方が違う訳で、単語を完全一致で考えれば、検索できそうな気もしたのですが、それはアウト。検索結果はゼロになりました。

みなさんのところの図書館OPACでは、いかがですか?
ちゃんと、「しょうが(生姜)」として検索結果は出てきますか?

正直、少し困ったちゃんです。

Amazonはちゃんと「しょうが」だけで、生姜の本をヒットさせてきますよー!

朝ショウガ&冷えとり美肌レシピ70 (日経BPムック)

日経ヘルス編集部 / 日経BP社


しょうがでカラダ温めレシピ―”冷え”に効く!免疫力アップ! (別冊すてきな奥さん)

主婦と生活社


生姜力―病気が治る!ヤセる!きれいになる!1週間で効く8つの活用法!

石原 結實 / 主婦と生活社


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by maruyama_takahiro | 2010-09-27 21:49 | これからの図書館 | Comments(1)

もうすぐはじまるよー Code4Lib JAPAN ワークショップ!

もうすぐはじまる Code4Lib JAPANのワークショップ。
またまた、公式ブログをご覧下さい。

 もうすぐはじまるよー Code4Lib JAPAN ワークショップ! (Code4Lib JAPAN)

図書館がなぜデジタルアーカイブに取り組むのか。それは美術館や博物館、公文書館の取り組みと同じなのか違うのか…図書館だけができる「デジタルアーカイブ」のカタチがあります。僕はそんなことを考えながら、山中湖情報創造館でチャレンジしているのです。

昔の映像・音楽・写真をデジタル化する方法

村上 俊一 / 翔泳社


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by maruyama_takahiro | 2010-09-22 00:03 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(0)

図書館からはじめるデジタルアーカイブ(となりは何をする人ぞ…)

Code4Lib JAPAN 第一回ワークショップが近づくにつれ、使用する機材などがどんどん納品されてきます。荷解きやらセッティングやらをしているだけでも、このワクワク感が止まりません!

さて、Code4Lib JAPANブログのタイトルは!

 ・図書館からはじめるデジタルアーカイブ(となりは何をする人ぞ…)

flickrが他の写真共有サイトとはちょっと違った[写真つながり]を楽しむ機能をつかった事例をご紹介。ここだけの話ですが… flickr 上にいる libraryman って、けっこう面白い方のようですよ。
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by maruyama_takahiro | 2010-09-19 17:50 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(0)

図書館からはじめるデジタルアーカイブ (日々の記録も大事大事)

Code4Lib JAPANのブログに、またまた書いちゃいました。

 図書館からはじめるデジタルアーカイブ (日々の記録も大事大事)

 今回ご紹介するのは、米国の普通サイズの図書館でのflickr利用。古い写真のアーカイブだけがデジタルアーカイブではありません、むしろ図書館の日常の記録もまた、大切なアーカイブなのです…というお話し。
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by maruyama_takahiro | 2010-09-17 23:29 | ワークショップ | Comments(0)

図書館からはじめるデジタルアーカイブ NYPLの場合。

Code4Lib JAPANのブログに

 図書館からはじめるデジタルアーカイブ NYPLの場合。

を書きました。ぜひご覧下さい。

未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告―

菅谷 明子 / 岩波書店

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by maruyama_takahiro | 2010-09-17 01:36 | これからの図書館 | Comments(0)

flickrにみる図書館デジタルアーカイブ

Code4Lib JAPANのブログに

 flickrにみる図書館デジタルアーカイブ

を書きました。第一弾は米国議会図書館。flickrの魅力は一言では言い表せないけれど、1)公開、2)つながり、3)ひろがり…みたいな、写真共有サイトなんだけど写真を介したSNSでもあったりします。しばらく連載しますので、ご期待ください。

やさしいFlickr写真管理術 (Webアプリ―ここが知りたい)

アイティティ / 技術評論社


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by maruyama_takahiro | 2010-09-16 10:18 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(0)

図書館をプロデュースする…ということ。

いろいろと調べてみたら、博物館プロデューサを名乗る人はいるが、図書館プロデューサを名乗る人は意外と少ない…いや、実績もふくめて考えると“居ない”

現場監督たる「館長」はいる、館長のもとで様々なプロフェッショナルとして仕事をする司書(ライブラリアン)もいる。この場合設置自治体は、クライアントという立ち位置になる。プロデューサ役ではない。

では、図書館プロデューサとは何者か?
1)プランニングし
2)資金調達と
3)監督(ディレクター)を決め
4)スケジュールと資金をマネジメントし
5)広く世の中に告知し(広告宣伝、プロモーション)
6)完成後は、みんなが幸せになるように努める
そんな人だ。

ある意味で、現場監督にはクオリティを要求しつつ、予算をはみ出さないようにマネジメントする役割でもある。考えてみれば、これもひとつの[ガバナンス]と捉える事ができる。

図書館を演出する―今、求められるアイデアと実践

尼川 ゆら / 人と情報を結ぶWEプロデュース


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by maruyama_takahiro | 2010-09-13 11:53 | これからの図書館 | Comments(5)

子どもと森へでかけてみれば

子どもと森へ出かけてみれば

小西 貴士 / フレーベル館

とても素敵な写真集です。
八ヶ岳の麓 清里高原にある財団法人キープ協会で取り組んでいる「森のようちえんプロジェクト」の写真集です。

お手にとって、ご覧下さい。

※ 環境教育から生まれた「森のようちえん」。図書館だったら何を生むだろうか…?
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by maruyama_takahiro | 2010-09-12 23:05 | おススメ | Comments(0)

選書の基準…「つぶやき進化論」と「女医が教える〜」

カーリルとは誠に便利なサイトでして、Amazon で検索可能なISBNが着いている本を、かなり一気に横断的に検索することができる。
というわけで、図書館的には気になる2冊の都道府県別収蔵数を確認してみたい。

つぶやき進化論 「140字」がGoogleを超える! (East Press Business)

エリック クォルマン / イースト・プレス



(公共図書館でさがしてみる...)
 17館:東京/
 7館:大阪
 4館:千葉/愛知
 3館:岡山/
 2館:北海道/栃木/福井
 1館:宮城/埼玉/神奈川/長野/富山/岐阜/京都/滋賀/島根/山口/佐賀/長崎/熊本/

 0館:青森/岩手/秋田/福島/茨城/群馬/新潟/山梨/石川/静岡/三重/静岡/兵庫/奈良/和歌山/鳥取/広島/愛媛/高知/香川/徳島/福岡/大分/宮崎/鹿児島/沖縄

 う〜ん、これでは図書館員ってSNSには関心が薄い…と、思われてしまうなぁ〜。



※ 「女医が教える〜」は、興味がありましたらぜひ…。
 北海道青森岩手秋田宮城山形福島茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川新潟長野山梨富山石川福井岐阜三重静岡愛知大阪京都滋賀兵庫奈良和歌山鳥取島根岡山広島山口愛媛高知香川徳島福岡佐賀長崎大分熊本宮崎鹿児島沖縄

女医が教える 本当に気持ちのいいセックス

宋 美玄 / ブックマン社

※自館の選書は、本当に地域のニーズに応えているのか。未開拓のニーズがあるのではないか…そんなことを考えながらの選書は、商品の仕入れの醍醐味にも似ているのではないでしょうか。
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by maruyama_takahiro | 2010-09-06 01:42 | ひとりごと... | Comments(0)

Social Library (つながり図書館 社交図書館)

まずはこの動画をご覧下さい。

この動画をみたら、世界で起きていることなんてまったく知らなかった…と思ってしまう。

インターネット上では、さまざまな趣味・嗜好などによる「つながり」をひろげる、ソーシャル・ネットワークやソーシャル・サービスがたくさんある。
近くにはいないけど、時間も場所も問わないネット上であれば、私と同じ趣味嗜好の方はいるにちがいない…。

ただ、最近図書館の仕事をしている中でよく聞かれる質問に…こんなものがあります。

 利用者さんどうしが出会えるイベントは何かありますか?

というもの。図書館のブラウジングコーナーであっても、読書室・学習室などであっても、隣が誰なのか気にする事はありませんし、また図書館側が積極的に利用者さん同士を紹介する事もありません。もちろん、個人情報に関することや図書館の自由に関する宣言などを考えると、そうそうできることではない…ということも、理解しています。

…なのですが、例えば小さなお子さんと一緒に来館された親子さん。図書館デビューで他の子育て中の親御さんとの出会いは、やはり大切らしい。
また、お互いに知らなかった高齢者さんどうしが、ちょっとしたキッカケで友だちになれることは、とっても大切。それが、同じ作者の本が好きだったり、同じ趣味嗜好だったりすると、それだけで旧知の仲のような友だちになれる。

 そんなことを「図書館」が積極的にしかけることはできないのだろうか?

 誰もが利用できる場としての Public Library(パブリック・ライブラリ:公共図書館)

  から

 誰かと出会える場としての Social Library (ソーシャル・ライブラリ:つながり図書館:社交図書館)

何か、そんな仕掛けができないものか…と、考えていたりするのです。
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by maruyama_takahiro | 2010-09-03 10:47 | これからの図書館 | Comments(1)