タグ:デジタルアーカイブ ( 125 ) タグの人気記事

環太平洋デジタル図書館連合(PRDLA)に日本が入らない理由...とは?

カレントアウェアネスは...どこか刺激的で、どこか挑発的で...
取り上げている記事の底のほうに「...(大きな声じゃ言えないけれど)がんばれニッポンの図書館...」というささやきが聞こえる。この記事なんか特に...

 ・環太平洋デジタル図書館連合(PRDLA)、参加館のデジタルコレクションの新ポータルサイト“PRL”を立ち上げ

で、どなたか...どうしてこの連合に日本の大学図書館が参加していらっしゃらないのでしょうか...その理由を教えてください。
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by maruyama_takahiro | 2009-05-30 02:24 | DigitalArchives | Comments(0)

デジタルはアナログの代用品ではない

デジタルカメラに関する書籍や雑誌が、どうしても

 フィルムカメラの代用品としてのデジタルカメラ

になっている点が、とても不満なんです。フィルムカメラにはフィルムカメラとしての良さがあるように、デジタルカメラにしかない良さや可能性、デジタルカメラならではの使い方、デジタル写真に対する考え方等々..が、いまだに十分に表現されていないように思う。

以前から感じていたことなんだけど、ここにきてすごく強く感じることがあります。

 デジタルはアナログの代用品ではない

ということ。これは実はすべてに言えることで、写真、出版、テレビやラジオなどの放送、新聞、音楽、映像、イラスト等々...。どうしても[アナログの代用品としてのデジタル]的な視点がはびこっている。著作権や知識・情報の共有などもまたしかり...なのだが。
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by maruyama_takahiro | 2009-05-23 17:38 | デジカメ活用術 | Comments(0)

Flickr vs 国内写真共有サイト

写真共有サイトの雄である Flickr(フリッカー)と国内写真共有サイトとの最大の違いをあえて指摘したい。なぜ僕が国内の写真共有サイトを使いたいと思わないのか...その大きな理由は

 ・国内の写真共有サイト/写真アルバムサイトは
  ページデザインに余計なグラフィックが多い...多すぎる。


ことなのだ。具体的に言えば[広告]であったり、投稿した写真以外のグラフィックスであったりすることで、投稿した写真の存在が弱くなってしまうのだ。
それに比べてみると Flickr が、いかに《投稿した写真を見せる》ために余計なグラフィックは極力排除する姿勢を持っていることなのだ。
それだけに、なんの予備知識もないまま Flickr を見ると、一営利企業の商用サイトであるとは思えない。むしろ、非営利団体か官製の、とても《パブリックなサイト》のイメージを持つ。
そうしたデザイン上の努力が、Flickrには見られ、反面国内の写真共有サイトには、それが全く見られない。
もちろん、Flickrの機能の高さはあるが、それは国内の写真共有サイトでも実装できる。しかしながら、写真共有サイトに対する哲学、コンセプト、基本的な考え方...等々を考えると、断然突出してFlickrの存在は大きいのだ。

◆ それにしても、Flickrの日本語ページを作ってもらいたいと思っているのだが、Yahoo! Japanに言えばいいのか、米国のYahoo! companyに言えばいいのか...。
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by maruyama_takahiro | 2009-05-21 09:53 | 日々是電網 | Comments(0)

LUMIX-GH1の力


正直、これがデジタル一眼レフのHD動画の実力か!と驚くばかり。
ビデオカメラでこれを実現しようとしたら...100万円台では済まないだろうな。
それがこの価格でできてしまうことに...あらためてデジタルの威力を感じてしまう。

Panasonic デジタル一眼レフカメラ LUMIX GH1 レンズキット コンフォートブラック DMC-GH1K-K

パナソニック


Panasonic デジタル一眼レフカメラ LUMIX GH1 レンズキットコンフォートレッド DMC-GH1K-R

パナソニック


Panasonic デジタル一眼レフカメラ LUMIX GH1 レンズキットコンフォートゴールド DMC-GH1K-N

パナソニック


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by maruyama_takahiro | 2009-05-21 09:02 | DigitalArchives | Comments(0)

なぜ僕はflickrを支持し日本のアルバムサイトを支持しないか

何が違うんだろうか...と、真剣に考えた。
できれば国産サイトの方がよいのかもしれないけれど、ダントツでflickrなのだ。

...で、比べていたらあることに気がついた。
それに気がつくと、いかに国産のアルバムサイトが貧弱か...いやうるさいかに気がつく。

もしヤフーがマイクロソフトに...なんてウワサが現実化するようなことがあれば、flickrは独立させて国際NGOにでもしてもらうとうれしいかぎり。

[大きな違いは、ページの中に現れてます]
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by maruyama_takahiro | 2009-05-20 04:16 | DigitalArchives | Comments(0)

デジタル写真なら

SONY GPSユニットキット GPS-CS3K

ソニー


a0001068_22261716.jpgデジタル写真が便利な点はいくつもあるが、シャッターを押した時点、画像ファイルが新規に作成された時点の日付と時刻が自動的に記録されることだ。これによっていつ撮影したかが残る。
もうひとつ、GPS機能付きデジタルカメラならば、東経/北緯のデータが付け加えられる。すなわちどこで撮影したかが残る。

ただ...GPS付きのデジタルカメラはまだ機種が少ない。そこで使えるのが上の機械。
GPSがついていないデジタルカメラを一緒に持ち歩いていれば、その写真の後からGPSからのデータを付け加えることができるのだ。

これで、撮影するだけで、
[いつ]
[どこで]
が写真データに付け加えられるのです。

じつはことで、町中の地域コンテンツを記録していこうと思っていたのですが...実は森の中でも位置情報を捉えることができます(なんといっても人工衛星からですから)。ということは、森やフィールドの中で、デジタルカメラとこのGPSを持っていれば、後から「どこで撮影した写真か」を特定することができます。

さぁ、あなたなら何に使いますか?

[この画像は、Exifデータを表示したものです。画像の画素数、撮影した日付、ファイル名、そして場所としてGPS緯度/GPS経度があります。カメラはGPS機能を持っていないSANYOのXacti CA65です。]

※ちなみに僕はすでにGPS付きのデジタルカメラをひとつ持っているんです...それはケータイ電話にもなるですよ。

a0001068_2412485.jpg

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by maruyama_takahiro | 2009-05-16 21:58 | DigitalArchives | Comments(0)

キャプチャリングに同時間かかるということ。

訳あって、昔のビデオをデジタル化中。
2時間のビデオをキャプチャリングするには、2時間かかるんだ...ということを改めて実感する。

一見あたりまえのことなんだけど、ICレコーダで2時間録音してもパソコンへの取り込みに2時間はかからないし、Xactiの動画だってファイル転送なので短時間だ。そんなことに慣れてしまうとパソコンに取り込むのに同時間かかるということが、なんだかとっても不思議な感じがします。
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by maruyama_takahiro | 2009-05-13 12:06 | DigitalArchives | Comments(1)

デジ一おあずけ...

今回の収入で購入予定だったデジタル一眼レフは、見送りにしました。
残念なような気もしますが、次のタイミングを待ちます(それでも一応6月あたり)。

 条件その1
  ・やはりデジタル一眼レフに動画機能が必要になりました。
   (もはやビデオカメラを買う時代ではなくなりましたね)

 条件その2
  ・次世代交換レンズフォーマットを狙うかも...

そんなお話しがどうやら5月発表になるか...6月発売になるか...。それまでは手持ちの機材でなんとかしのぎたいと思います。
というわけで、購入待ちで待機中にしていた事業をスタートさせますので、連休明けからちょっとばかり忙しくなりそうな気配です。

あ...ただ、これだけは必要だったので、最後の贅沢(?)で購入してしまいました。

 ・1TBの外付けハードディスク(...だって10台限定8980円だったんだもん。僕が買った時で在庫は2台。そのうちの1台を買っちゃいました)
  まずは、オレンジ色のノートPCのパーティション変更のためのデータ退避用に使ってから、自宅のTimeMachine用バックアップディスクになります。

※予言の書…というわけで、夏前に発売されるであろう1)オリンパス社の、2)HD動画撮影機能つき、3)マイクロフォーサーズという条件のデジタル一眼レフカメラを狙う予定...なんですけどね。
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by maruyama_takahiro | 2009-05-03 01:52 | ひとりごと... | Comments(0)

「…では」の守(かみ)

昨年、とある講演会で諸外国の(特にフィンランド)の図書館のお話しを伺った。
講師の方は開口一番「こういうのを、「ではの守」というんです」と言っておられた。
「◯◯では〜だった。」「△△では**なんです」という言い方。鼻につく方は鼻につくのだそうです....「米国の図書館では〜」「欧米の図書館では〜」「諸外国の図書館では〜」なんてね。

そんなことを、実はこの記事を読みながら思い出してしまったんです。

 ・書籍DB化、グーグルと和解拒否…日本の作家ら174人 YOMIURI ONLINE

グーグル側も著作権を無視しようというのではなく、こういう線で合意できませんか?という打診なのだ。それをむげに「和解拒否」とか「抗議声明」を発すると言うのは....それはビジネススタイルではないだろう...と、思うのですが。そんな記事の中で気になったことが2つ

【気になる点、その1:論点は内部資料としてのデジタル化も承諾が必要?】
 僕はてっきり、検索結果としてウェブページに著作物の一部を掲載することが問題なのかと思っていたのですが、実はそうではなく検索できるようにデジタル化する行為そのものが著作権侵害であるとしている点。すなわちこれは、グーグルに限らず、一般の図書館が内部用の検索データを作るためにOCRを使ってデジタル化することをも拒否していることになります。これってどれだけインターネット時代に逆行しているか、新しいビジネスモデルの芽をつみとるどころか、芽を出させない状況を作ってしまいかねないんです。いってみれば、公衆の前で裸になれば公然わいせつ罪ですが、家の中で裸になることも犯罪であるとするに等しいように感じます(ちょっと違う?)。他人の著作物を承諾も得ないまま公衆の面前に置くことは著作権侵害ですが、著作物そのものを公衆の面前に出す訳ではない範囲ならば、内部資料的にデジタル化し、OCRでテキスト化し、検索可能にすることに制約を加える...というのは、いかがなものなのでしょうか。

【気になる点 その2:論点は日米の図書館格差】
 そもそも、Googleブック検索の事業として取り組んでいることで、「グーグルブック図書館プロジェクト」の行為が著作権侵害に当たるとのことで、米国の作家が集団訴訟を起こし、その和解案が世界的なベルヌ条約加盟国に効力が及ぶ...という点である。

 そこで気になったのが、「米国の図書館は、それほど日本の図書を購入しているのか」というところなんです。逆な見方をすれば、「日本の図書館は、それほど諸外国の図書(原書)を購入していない」という事実との比較を考えれば、大きな疑問符が浮かんでしまいます。

 米国は多民族国家だから...などという意見もありましょうが、では日本が単一民族国家なのか...といえば、それは違いますよね。でも公共図書館(パブリック・ライブラリー)の状況をみると、どうも他国の方の利用はそう多くないように感じるのです。結果として資料要求もなければ、図書館資料として他国の原書を購入することも無くなる...考えてみれば、公共図書館が貸出のための利用者登録を、その自治体に在住在勤している人に限定していることも、こうした外国人の公共図書館利用を阻害している要因ではないか...とも勘ぐられてしまいそうです。米国の図書館を直接みてきた訳ではありませんが、日本人(米国においては外国人)の利用も寛容に受入る米国図書館の姿勢は、まだ日本の図書館が開かれた図書館とは言えないことを示しています。蔵書もまたしかりで、米国の図書館が日本語の原書を購入する比率に比べ、日本国内の図書館が米国をはじめとする諸外国の原書を購入していないのではないか...という疑問がふつふつとわいてくるのです。

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ビジュアル著作権協会さんによる独自にグーグル社と著作権の交渉をすすめられるそうなので、その経過を追っていきたいと思います。

でもね...
あえて言わせていただければ、グーグル社に作られてしまう前に、日本国内の著作権団体さんご自身で、全文検索が可能なくらいのブック検索サイトを作ってしまえばいいんですよ。日本の技術力をもってすれば、けっして不可能なことではないんですけどね...たぶん。国立国会図書館でもぜひ取り組みたいと考えている訳ですから...。
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by maruyama_takahiro | 2009-04-27 17:57 | これからの図書館 | Comments(2)

GPSユニット

SONY GPSユニットキット GPS-CS3K

ソニー


デジタルアーカイブ...特にコミュニティアーカイブにおいて、記録された写真などのデータの価値を高めるためには、まずデータから

 ・いつ
 ・どこで
 ・だれが
 ・なにを

撮影したかという目録データがあるかないか...で、大きく価値が異なる。

 いつは、デジカメの日付さえしっかり合わせていれば、シャッターを切った瞬間に画像ファイルの作成日時がファイルに記録される。
 どこでは、写真そのものがどこであるのかが判別できる要素が写っているかどうかと、GPSデータのように撮影場所を特定できるデータがあるかどうか。
 誰が何をも、写真から推測できる要素(ヒント)が含まれていれば、相応にデジタルアーカイブ的に価値は高まると思います。

そこで、GPSの付いていないデジタルカメラ使ったときでも、このGPSユニットがあれば、撮影後にそれぞれの写真に対してGPSデータを書き込むことができるのです。どうやら[タイムスタンプ]で動機をとるそうですが、こうしたユニットといっしょにデジカメで写真を撮影することで、後世に対してより付加価値の高い記録/記憶を残すことができるようになりますね。

ちなみに...すでにGPS付きのデジカメが一個あるんです。
それは...iPhone 3Gなんですね。
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by maruyama_takahiro | 2009-04-25 02:10 | DigitalArchives | Comments(0)