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図書館と演劇とコミュニケーション

図書館員(司書という限定的な職能だけではなく…という意味で)には、図書館情報学やら大学の司書課程で学ぶ内容もさることながら、実はもうちょっと多様なスキルが必要なのではないか…と、現場での日々の業務の中で感じたりしています。

これもそのひとつ。

コミュニケーション力を引き出す (PHP新書)

平田 オリザ / PHP研究所



読み聞かせやお話し会、朗読やストーリーテリングなど、人前で声を出す場面が少なくはないのだけれど、どうしても「図書館業界」の範囲でしか捉えていなかったりする。
なので、こんな本を読む…だけでなく、実際に演劇ワークショップなどに参加している図書館員さんがいらっしゃったら、それはたぶん宝石だ。

こちらもおススメ。

インプロ教育―即興演劇は創造性を育てるか?

高尾 隆 / フィルムアート社


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by maruyama_takahiro | 2010-12-06 00:22 | これからの図書館 | Comments(0)

Code4Lib JAPAN lift off!

Code4Lib JAPAN 代表の丸山です。

ほほほ、ついにその日が来ました。
今日8月28日は、図書館がデジタル技術に大きく一歩前進する日となります。

これまでにも、図書館員を対象としたデジタル系/ICT系のスキルアップのための取り組みはたくさんありましたが、ここまで実践的で、ここまで持ち帰り即サービス開始(場合によっては上司の決裁が必要ではありましょうが…)となる、実践的スキルアップを目指す集団はなかったように思います。

私たちは、日本の図書館にICT技術を担える人材を増やしていく事で、とかく諸外国の図書館から何年、何十年も遅れている…と指摘されがちな日本の図書館に対し、いやそうじゃないんだ。スキルを持っている人材も居るし、ちょっと背中を推してあげれば大きく成長する人材も決して少なくないんだ…ということに気がついたのです。

そのための団体を組織しよう、孤軍奮闘している人たちをネットワークし「一人じゃないんだよ」感をもって日々の業務にいそしんでもらおう。そしてまた、普通にウェブにあるサービスも図書館に取り込めばコストもかけずにこんなことまでできるんだよ〜を体験/体感して欲しい。さらに図書館の管理職の方や上層部に対しても、あまたある民間のインターネットサービスを公的機関でも取り入れても大丈夫。と言って上げたい。

ぜひ、私たちの活動に注目してください。
そして、一緒にこの日本の図書館を、ICTで変えていきませんか?

ランガナタンは言いました。
「図書館とは成長する有機体である」と。であるならば、こうも言えるのではないでしょうか。

 「成長する有機体でなければ、図書館とは呼べない」

…と。

Code4Lib JAPAN Lift Off。デジタル情報の最前線へ。
8月28日(土)14時より品川にて開催します。
http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/


もちろんUSTREAMによる中継もあります。
http://ustre.am/n2vL

twitterアカウント
http://twitter.com/code4libjp

ハッシュタグは #c4ljp です!

※Code4Lib JAPANは、財団法人図書館振興財団 平成22年度助成事業に採択されました。
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by maruyama_takahiro | 2010-08-28 00:49 | これからの図書館 | Comments(1)

公共図書館でTattoos(刺青)?!

Soft Touch
Soft Touch
米国レスター・パブリックライブラリーでの様子です。

さすがに、ここまではキャッチアップできないよなぁ〜と思わせてくれます。
公共図書館で刺青(Tattoos)体験の様子です。

July 2009 @ LPL Lester Public Library

Lester Public Library

米国の図書館における、いわばティーンズを対象としたイベントのようですが...さすがに僕も追いつけない。ちなみに、Henna(ヘンナ)は、髪や爪を染めるヘンナ染料のことです。

※さて問題です。
 このイベントは「カレントアウェアネス・ポータル」に取り上げられるでしょうか?
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by maruyama_takahiro | 2009-07-04 10:16 | 日々是電網 | Comments(0)

MLWS2009「マップでgo!」

ちょっと難しかったかな...という反省点と、予想外にウケが良かったかな...という評価点と...ちょっと拮抗。実際に地図の上にビニールクロスをしいて、あれやこれやルートを書いていくという作業は、思いのほか楽しかったみたいです。
もうちょっと内容をこなしてくると、図書館プログラムとしても...使えそうな感じです。

SANY0039

SANY0040
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by maruyama_takahiro | 2009-06-21 00:39 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(2)

第2回つなぐ人フォーラム...に申し込んでみる

昨年の第1回は、気になりつつも参加しなかったのですが、やはりどうしても気になるので、一応申し込みのメールだけは送ってみました。

 ・第2回つなぐ人フォーラム
  期日:2009年9月6日(日)14:00~8日(火)14:00[2泊3日]
  場所:財団法人キープ協会

 実施要項をみるとわかるのだが、まちづくりと社会教育の分野の人が集まる場に...なぜか「図書館」が含まれていない。なぜだ!どうしてだ!図書館を無視しないでおくれよぉ〜...というわけで、参加申し込みのメールを送りました。
 かなり人気のフォーラムなので...断られちゃうかもね。

それにしても...動物園・水族館・博物館・科学館・美術館...とあって、[図書館]が入っていないのはどういう訳なんだろう。図書館の中の人って、こういう...いわば異分野の人との交流はしないものなのだろうか。

もし参加できることになれば、僕は[図書館]と[コミュニティアーカイブ]という立ち位置で望みたいな...いや、ま、それよりもこういう場所で[元気]をもらうのが一番なのかも...ね。
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by maruyama_takahiro | 2009-05-10 01:10 | ワークショップ | Comments(0)

図書館でハンズ・オン 2

以前にもこのブログで、「図書館でハンズ・オン」についてちょこっと書いてみた。

 ・図書館でハンズ・オン 丸山高弘の日々是電網

そしたらなんと、カレントアウェアネスにもそんな記事が...

 ・子ども向けの体験型情報環境プログラムを実施した図書館が「未来の図書館賞」を受賞(米国) カレントアウェアネス

そうかそうか。
僕のやっていることは、間違いじゃないんだな(と、ひとりで納得)。
ただ...いまのところ...あんまり評価されそうにもない...のが...

でも、こうした[情報や知識へのアクセス]に対する体験型プログラムが図書館にも必要だと...本当に思っているのですが...。どうして今の日本の図書館(特に公共図書館)では、そういう取り組みがきちんとなされないのか...不思議でしかたありません。お話し会や映画会もいいんですけど、インターネットが世に出回ってからすでに10年以上も経っているのに...ですよ。ほんとにもぅ!...って決して腹いせまぎれに書いているのではありませんから....たぶん。
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by maruyama_takahiro | 2009-04-03 21:50 | 図書館ゲーム/プログラム | Comments(6)

図書館でインタープリターを探す

2004年4月から図書館でお仕事をはじめ、この業界を知るようになりました。
そんな中で、ある技能...というか、職能というか...こういう人はいないだろうか...と、探していたことがあります。それは

図書館インタープリター

タイプ1:図書館に通訳はいないか
(まぁ、司書であれば大学卒業の学力はお持ちなので、あえて通訳はいらないのかもしれませんが、最近では英語圏だけでなく、韓国や中国などのアジア地域の方もいらっしゃいます。そんな時に活躍される『通訳』としてのインタープリター

タイプ2:エデュケータとしてのインタープリター
言語の通訳という意味だけでなく、自然観察ガイドや博物館、美術館などにいらっしゃるインタープリター。この職能が図書館にはなぜか存在していない。これだけ様々なジャンルのネタがあるのだから、公共図書館こそインタープリテーションが必要なんじゃないかな...と、素人目にも思えたのですが、残念ながら公共図書館の世界で、インタープリターにである事はありませんでした。

ところが...です。
先日うかがったある企業のテーマ館内にある図書室には、いらっしゃったんです。インタープリターさんが。図書を使ったプログラムやワークショップをどんどんやってみたい...そんな話をすることができて、僕はとってもうれしくなりました。僕のイメージしている図書館でのインタープリテーションを実践している人がここに居た。僕はその方と出会う事ができた。これはもう大収穫です。

僕は今、図書館サービスの大きな欠落事項として、このインタープリテーションがあるように思うのです。特に読書離れをはじめるYA世代(ティーンズ)に対して、図書館は充分なアプローチをしてきていない。それはインタープリテーションが足りない...じゃない存在していなかったからなんじゃないか...って、仮説を立てているほどです。

理解者を得て、次への活動が見えてきました。
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by maruyama_takahiro | 2009-03-03 13:14 | これからの図書館 | Comments(0)

ジュニアライブラリアンが楽しんでます

山梨日日新聞に、山中湖情報創造館のジュニアライブラリアンワークショップを取り上げていただきました。
僕自身よりも、ジュニアライブラリアンとして参加している子どもたちを、ほめて上げてください。
来年度もさらに強力に実施予定!
お楽しみに。

 ・「図書館に行こう」 子どもが魅力発信
   情報創造館でワークショップ
   同世代に読書呼び掛け
(山梨日日新聞 2009年02月28日(土))
   http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/02/28/7.html

READポスターづくり、図書館ゲームづくりワークショップや読書推進CMづくりなど、けっこう楽しみながらワークショップしてます。
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by maruyama_takahiro | 2009-02-28 23:08 | 山中湖情報創造館 | Comments(0)

デジ研 学習会

今日は、朝から櫛形図書館に行って、清里の清泉寮に寄り、〆は我らがデジ研の学習会の日でした。
今年度は、隔月で一般会員参加の例会と勉強会を開催してきましたが、今年度最後の勉強会です。

テーマは、「パネルを作ろう」

デジタルアーカイブは、とかくバーチャルで手触り感の無い世界ではありますが、そのままではパソコンを持っている人にしか伝えられません。そこで、バーチャルの世界にあるものを、リアルなフィジカルな世界で表現してみよう...ということで、今回は「木製パネルに水貼りして、写真パネルを作ってみよう」という取り組みをしました。

IMG_0212

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今回は、B5サイズの木製パネルにプリントアウトした写真を水貼りテープで貼付けてパネルにするというワークショップ。パソコンではなく、手触り感といいましょうか、目の前にパネル化された写真ができる...という感覚が新鮮に感じました。

たぶん、来年度もこうした学習会を実施していきたいと思っています。
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by maruyama_takahiro | 2009-02-18 23:59 | NPO | Comments(8)

国際シンポジウム「自然公園としての富士山-2」

図書館でのインタプリテーションがどうのこうのと書きましたが、すでに考えこのようなシンポジウムが計画されていたのですね。あらためて、「自分が考えている事はすでに誰かが考えている」...を実感しました。

 おススメです。
 僕も2日間参加する予定です。

国際シンポジウム「自然公園としての富士山-2」
International Symposium : Mount Fuji as a nature park –2

目的:2008年1月に開催された第1回の国際シンポジウムに続いて、自然公園としての富士山を見直す機会として、米国型の国立公園の歴史や現状、とくに公園の維持管理の方法と自然インタープリターの養成・教育・実地・社会的地位などについて学ぶために、講師を招いて講演とワークショップを行う。

主催:山梨県環境科学研究所
場所:山梨県環境科学研究所(多目的ホール)

プログタム:
平成21年1月13日(火)時間:09:30〜16:00
室内における講演と討論(終日同時通訳があります)
・ 講演:「米国国立公園における自然インタープリテーション」(仮題)
 S.ヴォーン氏(米国国立公園局ハーパーズ・フェリー・センター 副管理監)
・ 講演:「イエローストーンと米国の国立公園」(仮題)
 D.M.シャルファン氏(米国国立公園局 訪問者体験部副部長)
・ 講演:「米国型国立公園と日本型国立公園」(仮題)
 高橋進氏(共栄大学 国際経営学部 教授)
・ 自由討論
・ コンビーナー
 新谷雅徳(環境インタープリテーション コンサルタント ECO-Logic代表)

1月14日(水)時間:09:30〜16:00 ワークショップ
 参加者を2つの組に分けて、午前と午後それぞれ交代に講師・コンビーナーの指導の下に、具体的な討論を行う。テーマは弾力性を持たせるが、富士山は自然公園としていかに保全・管理されるべきか、望ましい自然インタープリテーションのシステムはどのようなものか、それを構築し、運営してゆくために必要な作業は?・・・・など様々な議論が予想される。
(題目は一部変更される可能性があります)


お問い合わせ/お申し込み先
山梨県環境科学研究所 総務課 総務担当
〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田字剣丸尾5597-1
TEL 0555-72-6211 FAX 0555-72-6204 E-mail horiuchi-m@yies.pref.yamanashi.jp

シンポジウム当日は、昼食をお持ちいただいた場合、会議室等でおとりいただけます。


【参考】
a0001068_10364668.jpg ・第一回「自然公園としての富士山」報告書
  PDF 2.8MB

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by maruyama_takahiro | 2008-12-17 09:53 | おススメ | Comments(0)