以前から、講演会やらセミナーやら…他人のプレゼンを見聞きするときに、「どうしてあんなに文字ばかりなんだろう」とか「作ってきた画面を読んでいるだけじゃないのか」とか、すごく感じていました。話す人も聞く人もせっかく生身の人間同士がその場に集まっているにも関わらず、両者が原稿や配布資料を見ているだけで、プロジェクタで写している画面をみることもなければ、話者の姿をみることもない…そんなプレゼンでいいの? と、思ったものです。 どうやらそれは日本だけの事じゃなかったみたい。 ということを、この本の存在で知ることができました。 パワポが悪い訳じゃないんだけど…パワポの使い方とそしてなによりも「そもそもプレゼンは何をする場」なのかを勘違いしている人が多かったりする事も一因かも。 …と、書いてみて思ったのだが、図書館員が何らかのプレゼンテーションをする場面って、どういう時だろう…。 one more thing ... 本気でプレゼン上手に取り組みたい方は、あわせてこちらもおススメです。
by maruyama_takahiro
| 2010-07-02 09:38
| 日々是電網
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