広島、栃木などで、学校の通学路で不幸な事件が多発した。
報道を見る限りだが、 「兆候があり、未然に防ぐ事も不可能ではない」と感じるのです。 地域の人たちは、不審者を目撃していたり、通学路上に危険な箇所があることを知っていたり...それを人員が〜、予算が〜...で放置してきた結果...のように感じるのです。 さらに、 警察機構は、犯罪が起こらないと動きません。被害者が出て初めて犯人探しを行います。 事件・事故を事前/未然に防ぎ、生命と財産を守るための機関が必要なのではないかと、感じています。警察・消防・自衛隊...どれも対応できないとなれば、新たな地域防犯・防災のための組織を作る必要があるのではないでしょうか。 20世紀までの危機と、21世紀の危機は、どうもまるっきり異なっているようです。そうした21世紀型のセキュリティ&セイフティ機関を住民団体やNPOなどの可能性も考慮しつつ設置する必要があるように、思うのです。 僕が考えるのは、 「Nation Guard ネイション・ガード」 ひょっとしたら、道州制に移行する中で、警察・消防・自衛隊・行政・NPOを含めた組織改編で、常勤・非常勤も含めた地域防犯・防災/セキュリティ&セイフティ機関の創設をイメージしています。
by maruyama_takahiro
| 2005-12-04 19:17
| 日々是電網
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