NHKの
「日本の、これから」を見ていました。 全体の議論から...何となく感じたのは、 ・日本は社会主義を標榜し始めた、という感じがしました。 基本的に、“国(政府)にやってもらいたいこと”への希望が圧倒的に大きい。 増税はやだけど、国に面倒をみてもらいたい...気持ちは判るけど...どうなんだろう。 ひょっとしたら 国が衣食住医を保障してくれれば、それでいい...的な印象も拭えなかったですね。 でも NPO活動では第一人者の富永さんから、最後にご発言がありました(番組中、ず〜っと待ってたんですよ)。 やはり、この国に生まれて良かった..と思えるような、この国のビジョンをみんなで考えよう。 国が行うサービス、企業が行うサービス、NPOが行うサービス、そしてみんなで助け合いながらつくる社会...そういうことを、みんなで考えていきましょう。何でもかんでも、国に依存するのはどうかな..。という気持ちは同じです。 ※ちなみに、富永さんは、NPO法フュージョン長池の理事長さんです。
by maruyama_takahiro
| 2006-01-21 22:30
| ひとりごと...
|
検索
最新のトラックバック
以前の記事
カテゴリ
全体 日々是電網 SuperOPAC開発日記 地域の情報拠点 山中湖情報創造館 これからの図書館 まるちゃんの趣味 ロボット 私事として... ひとりごと... 自衛隊 NPO 山中湖だより おススメ DigitalArchives お役目 デジ研 地域コンテンツ 図書館ゲーム/プログラム 山中湖企画会議 ワークショップ ことば デジカメ活用術 MT8.NE.JP iPhone コミュニティアーカイブス tweet メディア活動 まち録 プレゼン マイアーカイブ 情報デザイン 未分類 タグ
ブログパーツ
その他のジャンル
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||