松岡正剛講演「日本人の面影」 桜座大学 其の一

はっきりいって、こんな快挙をみたのは、久々です。
甲府街中のイベントスペース「桜座」で開催される学習講座「桜座大学」の第一回講師は、あの松岡正剛氏です。

----以下、ちらしより----
桜座大学 其の一
桜座では、今回より現在の日本を代表する様々な分野の発言社にご来座願って、「桜座大学」シリーズを開催する運びとなります。どうぞ、ご注目ください。

2月25日土曜日 午後4時開校 参加費無料
松岡正剛 講演
「日本人の面影」

講演に先立ちYBSドキュメンタリー
「いつになったら　詩人金子光春」上映

松岡正剛（まつおか・せいごう）プロフィール
1944年、京都市生まれ。オブジェマガジン『遊』編集長を経て、現在 編集工学研究所所長、ISIS編集学校校長。情報文化と情報技術をつなぐプロジェクトに従事。
近年は「日本の方法」をテーマとする私塾スタイルの連続塾を精力的に展開。
おもな著書は『日本流』『日本数寄』『山水思想』『遊学』『フラジャイル』『ルナティックス』ほか多数。
2000年より、インターネット上に壮大なブックナビゲーション「千夜千冊」を発表し続けている。

〈参加希望の方〉
予約・問合せ： 桜座窓口 ０５５−２３３−２０３１（桜座内）
mail: kofu@sakuraza.jp
hp: http://www.sakuraza.jp
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はっきりいって、民間団体がこのような方を招聘してしまうとは...恐るべし。
ただ....レベルがぶっ飛んでいるような気もするので...浮き過ぎなきゃ...いいけれど。

山中湖情報創造館 所蔵の松岡正剛氏著書
・日本数寄
・遊行の博物学 主と客の構造
・知の編集工学
・デザイン１２の扉 内田繁＋松岡正剛が開く
・山水思想 もうひとつの日本
・遊学 １
・遊学 ２
・直伝！プランニング編集術 松岡正剛のＩＳＩＳ編集学校
・おもかげの国うつろいの国 日本の「編集文化」を考える
・理解の秘密 マジカル・インストラクション
・花鳥風月の科学 日本のソフトウェア
・情報の歴史を読む 世界情報文化史講義

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※ちなみに...僕が松岡正剛氏とお会いしたのは....1993年のTED4KOBEの時だ。