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私のこだわり人物伝 「チャップリン−なぜ世界中が笑えるのか」を見た。 内容はまぁ、どことなく淀川さんの口調っぽい大野裕之さんのお話。 で、チャップリンの映画「独裁者」を見て感じたのは、独裁者って自分自身が独裁者になる...というよりも、独裁者を生む大衆/民衆がある...ということを感じたのです。 ...そしてそれは、どこか... 自分で考えることを投げてしまい、誰かの思想/考え方に頼ってしまうことを大衆/民衆が選択することで、簡単に独裁者が作られるんだろうなぁ...って。 僕たちは日々の生活の中、仕事の中、社会参加の中...で、自分で学び・考え・判断し・行動する...ことを、放棄していないだろうか...と、自問自答する日々でございます。 自分で考えるのが面倒だから館長に投げてしまう。自分で考えるのが面倒だから、つい他人の意見に同調してしまう... と、こんな考え方を大衆/民衆が持ってしまうと、すぐに『独裁者』が作られるのだ...ろうなぁ、たぶん。
by maruyama_takahiro
| 2006-06-20 23:02
| ひとりごと...
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