続き...
最近の事件や事故を見ていると、とても感じるのですが.... ・事件が起こってからでないと動けない警察。 ・火事や災害が発生してからでないと動けない消防/消防団/レスキュー。 って、なんだろうか? 自衛隊は、戦争が起こってから活動するというよりも、抑止力として戦争状態になることを防いでいる存在だ。 事件や災害も、起こることを事前に防ぐことはできないものだろうか。 そのための新たな組織ってできないんだろうか?...って、考えてしまいました。 自衛隊ですら、災害に対しては、発生してからの災害派遣です。 ほとんどの災害対応組織は、それが起こってからでないと動きませんし、動けません。 災害が起こる前に災害から生命と財産を守るための組織ってできないのかなぁ...って、実はけっこう本気で考えていたりします。 本当の意味での、防災隊です。 災害が起こる前に、国民の生命と財産を守るための組織。災害が起こってしまったら、一人でも多くの人命を救助できる組織。堤防の決壊が防げるのなら、河川の流れを変えるために爆破も辞さないくらいの活動力がある組織。...無理かなぁ?
by maruyama_takahiro
| 2006-07-27 00:54
| ひとりごと...
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