前の投稿でも紹介しましたが、月刊「自治フォーラム」 2007.1 の大串夏身先生の[解説]で、「おぉ....!」っと思った箇所
以下抜粋----- 教科書、教材は置かない、という図書館があると聞くが、それで学校支援ができるのか? 図書館員が日常的に学校のカリキュラムの分析・学習をしていないということが「間違っている」と言わざるを得ない。また、これに関連して資格に関連する図書は置かない、資格の問題集は置かないという図書館もある。時代がわかっていない。 ---- そうなんですよね。僕も図書館の仕事をしてきたなかで、図書館に教科書が置かれてない。でも司書の意見では「置かない」と言われてます。その自治体の教科書だけでなく、できれば比較できる他社の教科書があってもいいし、宿題支援のための学習参考書だって置いてよいのではないか...と感じていたのですが、正規の司書課程を学ぶ人たちにとっては、それはNOなのだと。 また、資格取得本にしても同様で、情報処理技術者の本を指摘されたこともあるし、「現代用語の〜」は毎年購入しても、資格取得ガイドはその対象にすらならない...なんて。 大串先生の後押しがあれば、勇気百倍!! 学校支援、地域の産業支援、個人の能力向上支援....に、取り組む決意ができた思いです。
by maruyama_takahiro
| 2007-01-28 10:44
| 地域の情報拠点
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