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伝える技術

自分自身の「伝える技術」の無さに、ちょっと愕然としてしまった。

とあるML上に、これからの解決すべき課題を提起したのだが、予想外の受け止められ方をしてしまった。そんなことは一言も書いた覚えが無い...ということまで創作されていたことには、正直なところ驚きを隠せない。

が、これは受け取る側だけの問題ではなく、課題を提起した文章のつたなさにも一因があるのだろう。文字だけで伝えることの難しさを痛感する...のだが、だとしたらMLで本音のディスカッションをするには、それなりのリテラシーが必要なのだと、改めて感じたい次第である。

こんなワークショップもあるのだが、その場で「声」や「身振り・手振り」を使えるというのは、MLに比べれば楽だと思ったりもする。

 ・第29回インタープリターズキャンプ
〜言ったと伝わったは大違い 伝わるインタープリテーション術教えます〜

●日 程 2006年5月3日(木・祝)〜5日(土・祝) 2泊3日
●主 催 財団法人キープ協会
●開催地 山梨県清里高原 財団法人キープ協会
●定 員 30名
●参加費 一般42,000円  学生38,000円

その他詳細は、ウェブページにてご確認下さい。

※こんなセミナーに参加する図書館員って、いないかなぁ。
by maruyama_takahiro | 2007-04-23 09:21 | 日々是電網
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