これからの図書館員の中には、いわゆる“芸人”的素養も必要ではないだろうか...なんて、思うことがある。児童サービスだけでなく、一般の大人を対象にしたサービスにおいても、いかに図書館を心地よくご利用いただき、目的の情報/知識を得ることができるか...。そんなお膳立て的なサービスを提供するには、様々なスタイルはあるものの、エンターテナーとしての振る舞いが求められるような気がする。
あるときは、ギャリソンとして、あるときはお笑い芸人として、またある時はプロフェッサーとしてふるまうことができる芸人(エンターテナー)だ。 まずは、日本の話芸から入るもの手だろう。 「声に出して読む日本語」あたりを、そのまま真似をしながら復唱し、次は「落語絵本」あたりから、落語や講談に進み、できることなら、「黄金バット」あたりの紙芝居をやり、アニメの声優風に声色を使い分けながら絵本を読む... 図書館員はまさに、エンターテナーを目指す人にとっては、うってつけの場...になるかもしれない。 ※そのうち、図書館芸人が「エンタの神様」あたりに登場するかもしれないなぁ.... 桜塚やっくんは、新しいインタラクティブ紙芝居のトップランナーだし...ね。 ※エデュテナー: Education + Entertainer (教育芸人)
by maruyama_takahiro
| 2007-05-15 00:04
| これからの図書館
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