山奥の道路を走っていると、ときどき[落石注意]の標識を見る。
しかしながら、走っている時には正面を見ているもので、脇見運転でもしていない限り、崩れてくるような山肌に注意を払うことはできない。脇見運転ではこっちが谷底に落ちかねない。 気象庁が出すいろいろな注意報や警報がある。 それはそれで大切なのだけれど、警報や注意報を出されたからといって、すぐにでもどこかに避難するものでもない...かといって、大雨で裏山が崩れるかどうかは、『崩れて』みないことには判らないのだ。 かといって、じゃぁ災害予防は出来ないのか...といえば、そういう訳でもない。ただ、相応の保険的財力が必要となるのだ。 雨が降るたびに思う。 気象庁さんは警報や注意報を出した時点で、責任を免れるのだなぁ...と。災害で人が死なない世界をつくることは、不可能なのだろうか。 ![]() 曽田 正人 / / 小学館 スコア選択: ★★★
by maruyama_takahiro
| 2008-06-22 16:10
| ひとりごと...
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