地域コンテンツ市場/地域コンテンツマーケットを考える中で、2つのモデル(先行事例)を捉えておくとよいかもしれない。
地域資源ということ ・地域資源活用チャンネル 中小事業基盤整備機構 ・山梨県 (同) コンテンツマーケットということ ・東京コンテンツマーケット2008 中小事業基盤整備機構 関東支部 地域コンテンツからみれば、地域資源は素材だと思うのです。いわば地域コンテンツという料理のための材料ですね。それぞれの素材の持ち味を活かしながら、どのようにお客様に提供する料理にできるか。それがコンテンツの力。東京コンテンツマーケットをみれば、そこには「映画」や「アニメ」「CG」という作品をはじめ、そのコンテンツを紡ぎ出す料理人たるクリエイターたちも集う場が、マーケットには生まれます。 一方で文化活動であり、一方で地場産業である「地域コンテンツ」 そのための市場=マーケットをつくることで、次のステージが見えてくるような気がしています。 図書館もたぶん、「郷土資料」からはじまり、「地域資料」「地域情報」と経て「地域コンテンツ」に対する地域でのセンター機能を持つ。そして各地の図書館同士が、地域コンテンツのネットワークを形成するような、そんなイメージを持つこともできるのではないでしょうか。その時はじめて、「地域を支える情報拠点」のコンセプトが実現するように思えるのです。
by maruyama_takahiro
| 2008-08-01 11:12
| 地域コンテンツ
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