例えば、
図書館だって、本当に市民から必要とされるなら、こんな方法もあるんじゃないかな。 「映画のまち」尾道に銀幕復活 火災乗り越え10月に asahi.com ※なによりも、大林監督が戻ってきてくださるのでは.... 「映画のまち」尾道に銀幕復活 火災乗り越え10月に 地元出身の映画監督大林宣彦さんの作品を含む40作以上の舞台に描かれ、「映画のまち」として知られる広島県尾道市で、市内から姿を消していた常設の映画館が10月18日、7年ぶりに復活する。閉館になった映画館を借りて、市民の募金で再興を目指してきたNPO法人「シネマ尾道」が22日、発表した。 復活するのは、JR尾道駅前の繁華街の一角にある元「尾道松竹」。市内には60〜70年代に10館の映画館があったが、人口減やテレビの普及などで興行収入が減り次々と閉館。最後まで上映していた尾道松竹も01年春に閉館し、その後は使われないままになっていた。 「『映画のまち』と言われながら映画館がなくなって市民ががっかりしている。尾道に映画文化を復活させたい」。地元で生まれ育ち、年間100本は見るという映画好きの河本清順さん(31)が中心になって06年10月に「シネマ尾道」を設立した。今春の復活を目指し、2千万円を目標に市民から募金活動を始めた。 映写機や音響機器を調達できた矢先の今年1月、保管先の倉庫で起きた火災で焼失。予定を延期し、再び代わりの映写機などをそろえて改装作業を進めている。 復活する映画館の名前は、NPO法人の名を取って「シネマ尾道」になる。尾道ロケ作品をはじめ名画から最近の作品まで幅広く上映するという。河本さんは「子どもからお年寄りまでが気軽に立ち寄り、映画を身近に感じられる場所にしたい」と話している。(大野正昭)
by maruyama_takahiro
| 2008-08-24 10:22
| 日々是電網
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