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晴耕雨読が経済危機を救う

金融危機からはじまった経済災害において、なんとか雇用創出、新規産業などをテーマとした番組や意見などを目にし耳にするようになって。

そんな中でも「農林水産業などの一次産業」が慢性的な人手不足と、国としての自給率の低下などで、いっきに脚光を浴びてきている。
これまでは生産調整などの政策によって、先進国としては自給率の低下しきってしまった日本が、この経済危機、失業率の上昇、雇用不安などを解決し、国家の基盤である[食]への関心の高まりを受けて、《農業従事者への雇用対策》にひとつの道筋がみえてきそうだ。

そしてもうひとつ。
それはコンテンツ産業。本や音楽や映画、マンガ、ゲームなどなど。
晴れの日には田畑を耕し、雨の日にはコンテンツを視聴する。

これまさに、《晴耕雨読》が経済危機を救う鍵になる!!

なんてね。

※たぶんこれからは、《読》だけでなく、《書く/描く》も含まれているように思います。晴れの日に田畑を耕し、雨の日にはブログを書く...とかね。
by maruyama_takahiro | 2008-12-28 11:38 | ひとりごと...
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