流れとしては、そんな方向じゃないかな。
自前のサーバを持ち、既成のOPACを導入し、年間の保守サポート契約し...等々の費用をかけるくらいなら、ネットワークの向こう側・雲の上のOPACを使う方向になっていくんじゃないかな...と、思う。 データベースという性格から考えて、そろそろ『ネット前提の正規化』が登場するように思う。業者さんがそれに気がついてない訳がない...と、思うよ。 書誌情報そのものが、日々成長している感じ。それも参加館すべてからの書誌コントロールへのアプローチができるようになる。 単館でできることなんて限られているけれども、それらが集結することで、とても大きな力になるんじゃなかろうか。 クラウドなOPACには、スタンドアローンあるいは自社サーバだけで運営しているOPACよりも、かなりすごいパフォーマンスを出してくれるんじゃないかな...なんて、思ったりしています。
by maruyama_takahiro
| 2009-01-27 01:58
| 日々是電網
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