博物館や美術館では、子どもたちに体験的な学習の場を提供することを目的とした、ハンズ・オンとよばれる取り組みが増えているようだ。さわっちゃダメというミュージアムから、どんどんさわってミュージアムに転換している。
ひるがえって、図書館の世界ではどうだろうか。『図書館でハンズ・オン』は成立するものなのだろうか。博物館的なハンズ・オンとは違ったアプローチにはなるかもしれないが、図書館にあるさまざまなジャンルの図書を使いながら、触ったり体験しながらその本から情報を得るような...なにかそんな仕組みづくりができたらいいなぁ。 山中湖情報創造館では、図書館でハンズ・オンを歓迎しますので、アイデアがありましたら、どしどしお寄せください。ここには、考えたり、作ったり、試したり、遊んだりできる場があります。 たぶん、 「学びを遊びに」よりも「遊びを学びに」する姿勢が大事なんだと思う。
by maruyama_takahiro
| 2009-03-23 19:58
| 図書館ゲーム/プログラム
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