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おススメ:映画「スター・トレック」

ちょっと無理っぽい行程でしたが、観てきてよかったです。

 映画「スター・トレック」

この手の“続きもの”における登場人物って、どんどん年をとって行くだけなんですけど、こんな風に“若返る”ことってあるんですね。
やんちゃであらっぽくて、だから[カーク]船長であり、[スポック]であり[マッコイ]や[スールー]や[チェコフ]や[スコティ]や[ウフーラ]であったりする(日本語じゃないなこの文章)。カークの誕生シーンとか、コバヤシマルのエピソードとか....

物語の中にひとり、[すごいお年寄り(すごい老人)]が登場するのですが...これがまた涙がでるほどかっこよいのです。あまり書くとネタバレになってしまいますが...ここはぜひご覧ください。

実は...
山中湖情報創造館には、映画のパンフレットも図書館資料として蔵書しておりまして、書店流通/図書館流通ではないので、すべて寄贈でいただいております。僕が映画を見にいかないと...基本的に増えません。ひさびさに一冊追加です。

※これは後に、AV資料の購入と相まって....山中湖情報創造館では、同じ作品のDVDとパンフレットを借ることもできる図書館になりはじめています(すべてではありませんけど)。

※ちなみに...映画館に行くと必ずチラシを貰ってきます。図書館資料にはしていませんが、これらもファイリングして書架に置いてあったりします

※コーチングやチームビルディングなどの本はたくさんありますが、こういう映画を一本見るだけでいいですね。コーチングとは「その人の持つ能力をはっきするために他人が“言い訳”をつけてあげること」だったり、チームビルディングとは「お互いがお互いを[彼/彼女にはかなわない]と思える能力を、お互いに提供すること」だったり...と、すごく本質的なことがポンと理解できる感じ。

※そいう意味では、宇宙船の艦長も図書館の館長も...どこか似ていなくもない(まぁ、僕がどの程度のものかは別として...)
by maruyama_takahiro | 2009-05-30 10:06 | まるちゃんの趣味
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