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「子どもと本の明日」...このままでは明日はないかも。

子どもと本の明日―魅力ある児童文学を探る

新日本出版社



おススメいただいたので、早速読んでみました(うちの図書館にありました)。
僕みたいな思いをもっている作家さんもいらっしゃったんだ...ということを改めて感じるとともに、ではなぜそうなっていないんだろう...という疑問も一方に生まれてきました。
そういう意味では、「ハリー・ポッター」シリーズの存在は計り知れないほど大きく、子どもたち自身もおもしろい本があれば、あんなに分厚く、数巻も出ていても、ちゃんと読んでくれるのです。そのことを日本の児童文学/子ども読物作家さんたちは、もうちょっと認識していってもいいんじゃないかな...と、思ったりもします。

記事中にやはり気になったのは、芸術的児童文学と大衆的児童文学とが[対立項]になっているせいで、大人がススめる本と子どもが読みたい本との乖離が生まれ、結果として子どもたち自身が読みたい本がない...という状態になっているんじゃないか...と、いつものごとく独断と偏見で考えていたりする。

児童向け戦争文学など戦争の悲惨さを伝える物語については、違う考えを持っているので、それは後日あらためて。

それともうひとつ...「あるものは使おう、ないものは作ろう」
by maruyama_takahiro | 2009-06-05 00:48 | これからの図書館
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