な〜んて、偉そうなことは書けませんが、これまでの経験(?)から
・明らかに反論がありそうな事を書いてみる。 ・ひょっとしたら、賛成意見もあるが反対意見もありそうなことを書いてみる。 あたりが、コメントやなんらかの反応をいただけるように思う。 ...というよりも、僕のブログを読んでいただく中で「怒りにも似た思い」があってはじめてコメントをいただくことも少なくない。 ただ..その場合とても大切なことがひとつ。 それは 「僕はそう思うけど、違う意見もあるのだ」と受け止めること。 です。とかく人は「自分の意見は間違っていない」=「僕の意見と違うことは“間違った意見”」としてしまうこと。これは会話もなにもあってものではない。Aも正しいけど、Bも正しい。見方や立場によってそれぞれの意見があるし、考え方は実に多種多様である...ことをしっかり受け止めることなんだ。コメントをいただく時点で「怒り」にも似た思いで書かれることもあるだけに、反論が結果として《炎上》を招いてしまう。これは「私は正しい=違う意見は間違い」とするのではなく「私はこう思うけど、なるほどそういう意見もあるのか」と受け止めることが大切。 ...というわけで、この先もちょこっと「激しい鱗」にふれるような意見を書くこともあるかと思いますが、僕はそんな風に考えているのです。
by maruyama_takahiro
| 2009-07-04 19:02
| ひとりごと...
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