プロフェッショナルとはこういうことさ。 って言いたい感じ。でもそう。これはアマチュアのボランティアではなく、本物のプロとしての仕事。 この映像から見て取れるのは、10人程度の少人数をガイドしていること。たぶん土地柄もっと多くのビジターが参加しているのではないと思うのだが。そこにはこんなことを感じてしまう。 ・少人数性をとることで、インタープリターの人数を多くする必要がある(雇用を生む) ・インタープリターを多く抱えることで、リスクマネジメントにもなる。(体調不良者が出ても、誰かが参加人数を倍にすればすむことだ) ・インタープリターを多くすることで、お互いの競争心から、より質の高いインタープリテーションを提供しようとする 等々が考えられる。 また、とっても重要なことは、日本だと[観光ガイドは高齢者によるボランティア]が当然のように考えられているが、むしろ若い人材の雇用の機会として捉えた方が良い。 学ばねば。
by maruyama_takahiro
| 2009-08-24 23:08
| 地域の情報拠点
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