あえて無謀論を書きます。 国立国会図書館の電子図書館を実現するために、新しくサーバシステムを構築し、書籍のデジタル化体制を整え、資料を提供できるようになるまでの「費用(ほとんどが税金)」と「手間(時間)」を考えると、いっそ InternetArchive に多額の寄付金を出し、国会図書館長殿がInternetArchiveのボードメンバー(理事会)に参加して、国会図書館の電子図書館を実現する…というのが、一番コストパフォーマンスが高い選択肢ではないか…などと、個人的に思っています。 もしその気があるなら、「上記ではどうしてダメなのか」の理由をピックアップしてみると、このアイデアがあながり間違っているとは…言えないんじゃないかな、なんて僭越ながら思っていたりします。
by maruyama_takahiro
| 2009-12-09 02:49
| これからの図書館
|
検索
最新のトラックバック
以前の記事
カテゴリ
全体 日々是電網 SuperOPAC開発日記 地域の情報拠点 山中湖情報創造館 これからの図書館 まるちゃんの趣味 ロボット 私事として... ひとりごと... 自衛隊 NPO 山中湖だより おススメ DigitalArchives お役目 デジ研 地域コンテンツ 図書館ゲーム/プログラム 山中湖企画会議 ワークショップ ことば デジカメ活用術 MT8.NE.JP iPhone コミュニティアーカイブス tweet メディア活動 まち録 プレゼン マイアーカイブ 情報デザイン 未分類 タグ
ブログパーツ
その他のジャンル
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||