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2008年 07月 22日 ( 3 )

手作り「透明地図パネル」に写真を貼付

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先日作ってみた「透明地図パネル」に、今日は村内各地から見える富士山の写真を貼付けてみました。

 ・小さなサイズで写真プリント
 ・トレーシングペーパー付箋紙(無印良品)にのり付け
 ・それを、透明地図パネルにペタっと。

キャプションは順次入れていく予定ですが、こうして手作り...というよりも、アナログ(フィジカル)な情報提供の場を作ってみると、デジタルやパソコンにはないおもしろさも生まれそうです。

【デジタル教訓】
 デジタル化によって表現が可能となったことを、アナログでも表現してみる。

 いわばこれは、GoogleMapのアナログ化...みたいなものかもしれません。

【参考商品】
 ・[無印良品]貼ったまま読める透明付箋紙 空想無印

※こうしてみると...
 ・付箋紙にプリントできるプリンタ
 ・付箋紙になるプリンタ用紙
 が、あったらいいなぁ....なんて思うわけです。
by maruyama_takahiro | 2008-07-22 11:16 | 地域の情報拠点 | Comments(1)

市民メディアは、小さなマスメディア...なのだろうか?

仕事がら、デジタルアーカイブや地域メディア、市民メディア、地域コンテンツなどには、それなりに関心を持っている。
かつては、ストリーミング技術が始まったばかりのころに、清里でのイベント(「フィールド・バレエ コンサート」をISDNでストリーミングしたこともあった。
そんな中で、デジタル技術によって個人であっても、ネット上に「想いを伝える場」を得ることができるようになった。ポッドキャストもあれば、YouTubeなどもある。しかもそれらは、ほとんど無料で使うことができる場なのだ。

そこでにわかに、「地域メディア」や「市民メディア」という言葉を耳にするようになってきた。が、ほんの少しばかり気になる事がある。

それは、

「市民メディアは、所詮小さなマスメディアを目指すのか」

といことである。その考え方の中には
 ・機材はプロ用(性能や価格の順位づけ)
 ・しゃべりもプロのアナウンサー(格付け?!)
 ・番組構成もマスメディアっぽく(コメンテーターはどこぞの学識経験者...)

 等々、マスメディアの放送番組を追いかけてしまいがちなのだ。そして、そこにある意識には、一種のヒエラルキー(階層)が生まれ、しらぬうちにメディアの権威づけが生まれてしまう。市民メディアよりは地域メディア、CATV、ローカル局、民放キー局、国営放送などの、言葉にならない順位付けみたいなものが生まれてしまう...ように思う。

 アナログ時代であれば、必要な機材も高価で、とても個人で購入できるようなものではなかった。放送に対する許認可(免許制)もやむを得ないと思う。そんな中でのヒエラルキーは...百歩ゆずって認めよう。しかしながら、せっかくデジタル技術やネットワーク技術が、個人の手のとどく範囲にあるのならば、それを使った「市民メディア」は、そうしたヒエラルキーにわざわざ自ら縛られるようなことは、望ましいとは思えない。
 素人がやっているから...という理由だけで、批判する人たちがいるが、それは一方で「権威主義」をひけらかすことになってしまうと思うのだ。

 「市民メディア」は、マスメディアを模倣する必要はない。

 「市民メディア」は、所詮小さなマスメディアなのだ...などと、思われないような取り組みが、一方では必要なのではないだろうか。

そんなことを考えていたりする。
by maruyama_takahiro | 2008-07-22 11:13 | 地域コンテンツ | Comments(2)

SuperDB 2008

当館の若手スタッフを中心に、いろいろなデータベースが構築されているが、いよいよそれを統合するというので、見せてもらった。

...残念ながら...の結果を見てしまったので、ここはひとつオジさんパワー(死語?)で、何を思ったか、血迷ったか...結局徹夜してシステムを組ませていただきました。

実際に使うためには、まだまだユーザーインターフェイスとか、使い勝手とか、あれやこれや手を入れないことには、日々の仕事に使えるものにはなりませんが、それでもデータベース構造、システムアーキテクチャー的には、ほぼ思った通りのものができたと思います。

考えてみてください。

 博物館や美術館、図書館という施設情報と
 著名人の情報と
 企業や団体の情報と
 新聞記事にクリッピングと
 地域のイベント情報と
 図書と
 その目次情報と

 それらがすべてひとつのシステムの中で、扱う事ができ、さらにすべての情報から一発で検索ができる(インデックスの作り方で、たぶんもうちょっと早くなる...はず)。そんなシステムなのです。

 ひとまず、SuperDB2008(仮名)としておきましょうか。

というわけで、このシステムを動かすためには、データベースの基本は知っておいて欲しいので、今日はちょっとばかり特別レッスンなど...

これのウェブ版ができたらなぁ....あの案件などいっぱつで解決(?)しちゃう...かもね。
by maruyama_takahiro | 2008-07-22 00:07 | SuperOPAC開発日記 | Comments(0)